京都で鉢植え露地グァバ!∑(=゚ω゚=;)
密かにわたくし
グァバを育ててまして
今年ついに実がなりましたー!
ヽ(´▽`)/
直径3cmぐらいで
けっこうマンゴーのような南国の匂いがします
割ってみるとこんな感じで
味は
ちょっと酸味のあるマンゴーって感じでした
皮は別に不味くもなく食べられるっぽいけど
ちっちゃい種が口の中に残ります
wikiによると
グアバ (グァバ、グヮバ、グアヴァとも;英語:Guava;スペイン語:Guayaba;ポルトガル語:Goiaba;学名:Psidium guajava L.) は、フトモモ科に属する熱帯性の低木。または、これと同じ Psidium 属の約100種の植物の総称。カリブ海沿岸、中央アメリカ、南アメリカ北部、東南アジアなどに自生する。和名はバンジロウ。蕃石榴(バンザクロまたはバンセキリュウ)ということもある。沖縄地方の方言ではバンシルー(沖縄本島)、バンチキロー(宮古)、バンチュル(八重山)、また台湾では芭楽(台湾語: バラー、繁体字:芭樂、簡体字:芭乐、中国語拼音: bā lè 、注音: ㄅㄚ ㄌㄜˋ)と呼ばれる。
葉は楕円から卵型で、長さは5-15cm程度。対生で枝分かれしない。花は白く、5枚の花弁と多数のおしべを持つ。
果実は食用とされる。形は球か洋ナシ型で、直径3-10cmほど。皮は薄くてきめが細かく、色は薄い緑色から黄色、成熟期には品種によってピンクや赤になる。強い特徴的な香りをもち、白か橙色の果肉の中には、小さくて固いたくさんの種子がある。なお、種子を多く摂取すると腹をくだす。ビタミンA、B、Cが豊富。
葉に含まれるポリフェノールは、糖の吸収をおだやかにする作用があり健康茶(グアバ茶)に使われる。特定保健用食品の許可がある製品も存在する。
グアバは熱帯の国々で食用として栽培されており、ストロベリー、コスタ・リカ、アップル、ギニア、カットリー、マウンテンなどの品種がある。果実はそのまま食用とするか、デザートなどに使われる。アジアでは、生のグアバに食塩、唐辛子粉、またはプルーンの粉末や乾燥梅干しの粉末(酸梅粉)をつけて食べる。ゆでたグアバはキャンディー、ジャム、ゼリー、ネクターなど、幅広く使用される。
グアバは霜に弱い。ハワイなど一部の熱帯地域では、ある種のグアバが雑草のようにはびこっている。また、グアバは熱帯の植物には珍しく、室内で育成すれば温帯地域でも食べられる大きさの果実を収穫できるため、園芸の対象としても興味をもたれている。日本においては沖縄県で民家の庭木としてよく見られる。
近縁種のキバンジロウ(テリハバンジロウ)もグアバと呼ばれ同様に利用されている。
とあります
基本、日本本土の屋外では越冬しーひんみたいやけど
うちのグァバはやたらと寒い京都の外でもう二冬ほど越えております
植物は種からビシビシ厳しく育てると
その土地の気候に適した形で育つ場合があり
わたくしのすばらしいスパルタ教育が
冬越えグァバを生んだようです
10月には色づいてきて
ちっちゃいヤツは早くも落ちてしまいました
(コレもちゃんと食べられました)
そうして
11月の現在に至ります
来年も実なるかなー
( ̄▽ ̄)
楽しみだなー
密かに地植にもしているので
(こっちは花だけで実はならなかった)
そっちの成長も楽しみです
みなさんも庭で鉢植えグァバどうですか
グァバを食べて
種をペッと出して育てるだけ
それだけで
寒くなってきた11月に南国気分を味わえます
花もかわいいですしね
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