カテゴリー「京都映画サミット」の110件の記事

2019年11月21日 (木)

第107回京都映画サミット「リアン映画」大会

第107回京都映画サミット「リアン映画」大会
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一作目「ドラキュリアン」

DVD化されず一時はVHSがプレミア化してたが
最近ブルーレイが出た

題名は超B級っぽいけど
ヘラルドが作ってて
ブルーレイで出るぐらいなんで
ほんまちゃんとした映画です

復活してきたドラキュラやミイラ男、狼男を
モンスターマニアの子供たちが協力して倒すという
「グーニーズ」とか「フペースインベーダー」の雰囲気と近い感じ
(フランケンは少女と知り合って味方になるのです)

特殊効果も一流どころがやってるし
資金も潤沢っぽく、けっこう見所あります

ただ僕的にはおりこう過ぎというか
作り過ぎ感
子供向け感が強く
そこまで楽しめなかったかなぁ…

まぁおもしろいことはおもしろいんやけど…
とがってはいないよね

でも、子供向けとはいえ
おねーちゃんの着替えちょいエロや
狼男のバラバラ死体グロとか
ちゃんと入れてるとこは好感持てるね

ま、オールドモンスター好きはたまらん内容ではある
なかなかの良作でした
 
 
 
二作目「ゴゲリアン」

改めて見てみると
VHSの発売元がMiMiビデオだった
原題と全く関係ない「ゴゲリアン」はMiMiの人が考えたのかな…

ジャケにはイタリア・スペイン合作と書いてあるが
ネットで見た感じメキシコ映画らしい

冒頭から殺人鬼が生き返って
シャーッ!って猫爪ひっかきで惨殺していき
なかなかキャッチー!
と思いきや
そっからバカ学生のいらん話がダラダラと続き
人死にが…ない…
と思ったら
急に中盤で学生たちがスピーディーに皆殺し!

こんな中盤で
全員死んじゃってどーすんの…(^_^;)
と思いきや
急に子供たちが登場して
子供主人公の化け物退治映画に!

生き返った殺人鬼以外にも死体がどんどん生き返って
(ゾンビっぽいけどたぶんゾンビではない)
たいへんなことに!

子供たちもどんどん惨殺されるのかとワクワクしてたら

ずーっと車でうろうろしてただけの主人公っぽいおっさんが駆けつけ
誰も死なないまま
悪魔の本を燃やして解決
なんか方向性かなり変わっとるなー(^_^;)

「死霊のはらわた」+「13日の金曜日」+「ドラキュリアン」+「サンゲリア」な
幕の内弁当的ミックスを行い
前半と後半で全く別の映画のような
ひと粒で二度美味しい?なんともいえない映画でした…(^_^;)

殺人鬼のキャラがもっとキャッチーやったら
もっとよかったかもねー

あと子供が惨殺されたら…(^_^;)
 
 
 
三作目「ニンジャリアン」

プレデターの元ネタと言われてるが
なるほどねー
狩りに来てる宇宙人って設定や
モノを投げてくるとことか
なんとなく納得

冒頭、ヒトデ型吸血生物を投げつけてきて
バカ学生惨殺
なかなかキャッチーと思いきや
それからしばらくずーっとニンジャリアン出てこない…

どうでもいいゴタゴタ描写が延々と続き
ついに出てきたのはもう終盤
ヒロインとエイリアンとの対決になってやっとだよー

ヒトデに次々とやられる人々
そしてエイリアン爆殺…と終盤はおもしろかったよー

正直、真ん中の50分ぐらいいらなかったね
おもしろいのは冒頭と終盤だけです

低予算ながら
ヒトデの吸血描写はなかなかよかったです
 
 
 
そんな感じで
「リアン映画」大会 しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

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2019年10月29日 (火)

第106回京都映画サミット「遊戯映画」大会

第106回京都映画サミット「遊戯映画」大会
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一作目「死霊遊戯」
1985年アメリカ映画
映画「スナッフ」で有名になったフィンドレイ夫妻の妻の方
ロベルト・フィンドレイが監督・撮影
(撮影自分でしてるとこがすごいな↑)

コックリさん的な交霊自動初期機能を持つ手を手に入れたヒロインが
殺人鬼に対する霊の復讐に巻き込まれヒドいめに合うという
正直ツッコミどころ満載のひどい脚本なんやけど
金をかけずにがんばったスプラッターや
デパルマの「殺しのドレス」丸パクリの美術館シーンなど
色々とあの手この手でおもしろくしようという努力の結果
意外にちゃんと最後まで観れる映画になっている

これをZ級とか言う人はほんとのZ級を観てないのでは…(^_^;)

しかし不思議なことにエロはない
ハードコア系の監督してたからエロは得意なはずやのに…

そこはちょっと残念かな…
 
 
 
二作目「逃走遊戯」

豊悦と東映Vシネ資本がハリウッド進出した映画
ブレイクする前のラッセルクロウが主役で豊悦は
ヒロインのヘレン・スレイターに次いで三番目ぐらいの役どころやけど
なかなかの存在感でラッセルクロウに負けてないね
そして、けっこう撃たれても死なない…(^_^;)

逆にヘレン・スレイターは旬が終わった感じでスーパーガールのときの光はもうないな…(^_^;)
人に言われるまでスーパーガールの人って気付かんかったぐらい…

話は
ラッセルクロウがFBIなんやけど息子を人質にとられて
アメリカンマフィアのゴッドファーザーの息子を殺した日本人ヤクザを連れて来さされるという感じで
ありがちでたいした話ではないし
展開も地味なんやけど
これが意外とおもしろかったんで不思議

役者さんがいいのと
監督さんの作り方がうまいのと
そのあたりが相まっての結果かなぁ

そういや
島田久作が武闘派ヤクザとして出ていてなかなかいいキャラなんやけど
途中で爆死して出てこなくなるのが残念
 
 
 
三作目「暗殺遊戯」

1982年
ターミネーターブレイク前のリンダハミルトンが主役の
大学内で流行ってるおもちゃの銃で行う暗殺ゲーム
毎回優勝してる優等生がしょーもないデブに事故で負けて
それに納得いかずホンモノの銃を持ち出し射殺
そこから火がついたように対戦相手を殺していくという殺人鬼モノと
ポーキーズとかの学園コメディを混ぜこぜにしたような変な映画

オープニングからしばらくは学園ラブコメかと思う作りやし

香港三級片映画でよく
コメディと殺人鬼モノの恐怖を同居させて失敗しちゃってるパターンがあるんやけど
コレは意外にうまくブレンドしてるね
めちゃくちゃおもしろいってことはないけど
ちゃんと最後までドキドキして観れる

監督のニックキャッスルは後々に
「ミリィ少年は空を飛んだ」「わんぱくデニス」「フック」とか子供コメディでヒットを飛ばすんやけど
やっぱこんときから作り方がしっかりしてるわ
 
 
 
そんな感じで
「遊戯映画」大会 しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

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2019年10月 8日 (火)

第105回京都映画サミット「11人いる!周辺のSFアニメ」大会

第105回京都映画サミット「11人いる!周辺のSFアニメ」大会
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ

 

一作目「LILY-CAT」


1987年、劇場公開はされてないOVA作品で
海外ではDVDが出ているのに日本では出ていないため
VHSがプレミア価格になっている本作

 

「エイリアン」とか「物体X」を踏まえ
そういった実写映画的雰囲気をあえて出そうとしている
なかなかおもしろいテイストのアニメである

 

話は
惑星探査に向かう宇宙船の中で船外から入り込んだバクテリア系エイリアンと戦うという感じで
調査員の中に二人身分を詐称した人が混じってるとか
「11人いる!」的な要素も取り入れてあったりする

 

67分と短いが
逆に無駄なくテンポのいい展開でちょうどよく
映画一本観たぐらいの満足感はある

 

声優陣も豪華で
80年代アニメの歴史を語る上で欠かせない一本であると思う
 
 
 
二本目「2001夜物語」


リリィキャットと同じく1987年製作のOVA
原作は星野之宣の同名漫画

忠実にアニメ化してるとは思うが
元の話が地味な上
ほとんど止め絵のスクロール・寄り引きで作られてて
正直眠くなる…(^_^;)

 

サミットメンバーのKさんの話によると
アメリカのSFイベントかなんかで
有志で作った漫画取り込みに
台詞や音楽をつけたものが大ウケして
それを聞きつけた東京ムービーがコレはいけると思って
OVA化をしたものの、大コケしたとのこと…

 

うーん
どうせ止め絵にするならわざわざセル画で書き直す必要なかったような
原画そのまま使ってれば評価もまた違ったかと思います…(^_^;)

コケたからかDVDは出ていない模様

声優陣は豪華だけど
色々間違ってしまいましたね…

ある意味80年代アニメ史を語る上で外せない一品ではありますが…(^_^;)
 
 
 
三作目「11人いる!」


今回のメイン
1986年製作の劇場アニメ
なかなかの名作なのにDVDの再販がなくレア価格化しているのが残念
原作は萩尾望都の同名漫画

原作がいくらおもしろくても
それを潰しちゃう場合もありますけど

 

出崎哲監督うまいですね
原作の雰囲気を全く壊さずというか
より補強してうまく作ってると思います

 

弟の出崎統監督ほどコッテリとした演出はないんですけど
地味にうまい

 

コレもやはり80年代を代表するアニメのひとつだと思います
 
 
 
そんな感じで
「11人いる!周辺のSFアニメ」大会 しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

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2019年8月21日 (水)

第104回京都映画サミット「チェンユーシュン(陳玉勲)監督」大会

第104回京都映画サミット「チェンユーシュン(陳玉勲)監督」大会
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一作目「熱帯魚」


チェンユーシュン監督の第一作(1995年)
誘拐事件に巻き込まれる受験生の中学生が主人公のゆるーいコメディ

 

たいした話はないけれど
とりあえず
いかにも南国なゆるーい雰囲気・展開がよい

 

台湾は受験戦争が厳しくて
誘拐事件の多い国なのかなぁ…とふと思いました
 
 
 
二作目「LOVE GO GO」

チェンユーシュン監督の二作目(1997年)
何人かをからめた恋愛群像劇

 

まぁブサイクなパン屋のおっさんと
デブの女の子の二人がメインかな

 

相変わらずのゆるーい感じで
ゆるーい笑い

 

ただ、今回は話って話がほぼないんで
ちょっと締めるとこがないというか
ゆる過ぎかなぁ…

 

前半はなかなかおもしろかったけど
後半の長回しとかめっちゃ眠くなってしまった…
アレ必要?

 

一般的にはこっちの方が評価高いみたいやけど
僕的には熱帯魚の方がおもしろかったかなぁ…
 
 
 
ちなみにチェンユーシュン監督はこの後CM監督になっちゃって
長編映画は
2013年の「祝宴!シェフ」
2017年の「健忘村」しか撮ってないのである

 

そしてなんと「健忘村」は京都のヒストリカ映画祭で上映してたみたい…
見逃した…(ーー;)
 
 
 
そんな感じで
「チェンユーシュン(陳玉勲)監督」大会 しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

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2019年8月 2日 (金)

第103回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第4部

第103回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第4部
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
これでようやくvol.1の13作が全部観れました
vol.2はすこし時間をおいて
またそのうちやりたいと思います
 
 
 
一作目「チョコレート」
ミックギャリス監督

テレビ版シャイニングとか
サイコ4とか撮ってる監督です

正直、ビミョーな監督だと思うんですけど
この企画自体がミックギャリスが主催らしいんで
そういう企画力とか人脈はすごいですね

話的には殺人を見てしまうというお決まりパターンですが
その見方が感覚がなぜか犯人の女性とつながってしまうという
しかもその相手に恋してしまうという…
という流れでヒッチコック風に進んでいき
ちょっと新しいかとも思わせましたが
結局
あんまり起伏がないというか、オチもないというか
最後までビミョーでした

内容的にヒッチコック劇場みたいに30分で十分やったかもしれません…(ーー;)
 
 
 
二作目「閉ざされた場所」

ウィリアムマローン監督
「フィアードットコム」「タタリ」の監督さんらしいです
「フィアードットコム」観たはずなんですが、全く覚えてません…
たいしておもしろくなかったんじゃないでしょうか…
「タタリ」も話はよかったのに映画としてはビミョーやったような…

話は定番の少女が連れ去られて監禁される話です
ゴシックな感じというかイギリスの田舎的な感じというか
そのあたりの雰囲気はよかったんですけど

モンスターのデザイン・造型がビミョーなのと
全体としての展開もなんかいまいち緊張感が…

オチはまぁまぁぐらいですかねー
無理矢理感がありますけど…
 
 
 
そんな感じで
「マスターオブホラー」大会 第4部しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

次は何にしようかなー

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2019年6月27日 (木)

第102回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第三部

第102回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第三部
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一作目「ゾンビの帰郷」
「ピラニア」「グレムリン」のジョーダンテ監督のゾンビモノってことで期待したが
なんかしょーもなかった…
湾岸戦争の帰還兵がゾンビ化して
選挙で戦争反対の政党へ投票しようとするという内容なのだが
コメディにもなれない
社会風刺としてもぬるい
ゾンビ映画としてもぬるい
全てにおいて中途半端な作品でした…(ーー;)
 
 
 
二作目「ディア・ウーマン」
「ブルースブラザーズ」「狼男アメリカン」のジョンランディス監督
今回コレが一番おもしろかったかも

 

内容はタイトル通り、鹿女が次々男を惨殺していく(踏み殺していく)という…
バカっぽい内容をすげーまじめに撮るパターンなんやけど
バランスが絶妙
スプラッターあり、おっぱいもありで
色々とサービスも忘れてないし
ジョンランディスやるなー
 
 
 
三作目「ダンスオブザデッド」
世界崩壊後世紀末に死体の踊りを売りにしてるクラブまわりで起きるお話
まぁまぁよくできてたと思うけど
世紀末なんで話が暗い
誰一人前向きないい人が出で来ない…
ヒロインすら…
あんまり好きなテイストではなかった…(^_^;)

死体のダンスも思ったよりビミョー
 
 
 
四作目「ヘッケルの死霊」
中世ヨーロッパを舞台にした
ハマープロっぽい映画

 

死体を生き返らせる(ゾンビっぽい)っていうテーマで
劇中で語られる内容が話として進んでいく作り

 

最初はつまんないかと思ったけど
思ったよりエロもグロも満載でおもしろかった
ハマーな雰囲気もある
なかなかの佳作でした
 
 
 
そんな感じで
「マスターオブホラー」大会 第三部しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

 

また次回は続いてマスターオブホラー大会です♪

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2019年6月 3日 (月)

第101回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第二部

第101回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第二部
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一作目「ハンティング」

「悪魔の赤ちゃん」「ブラックシーザー」のラリーコーエン監督
アメリカの田舎は殺人鬼だらけ
そんな殺人鬼がバッティングしちゃったら…という
ありそうでなかったお話
ヒロインがややブサイクなところがアレやけど
さすがの演出・話運び
最後までどきどき楽しく観られました
 
 
 
二作目「ムーンフェイス」

「ファンタズム」のドンコスカレリ監督
ヒロインが戦闘訓練受けていて
バケモノ系殺人鬼と互角に渡り合うという
映画「サプライズ」チックな(とは言ってもこっちの方が早い)
やっぱこっちもありそうでなかった殺人鬼モノ

ヒロインがきれいでナイスバディ
お色気シーンもあって
残酷描写もそこそこ
押さえるところ押さえてるなーって感じ
こっちはこっちでおもしろい

どっちも映画一本観た満足感
濃密な1時間でした
130分とかでダラダラ映画作ってる監督はコレ観て反省してほしい
 
 
 
そんな感じで今回は2本しか観れませんでしたが
「マスターオブホラー」大会 第二部しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

また次回は続いてマスターオブホラー大会です♪

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2019年5月12日 (日)

第100回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第一部

第100回京都映画サミット「マスターオブホラー」大会 第一部
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ


 


一作目 三池崇史監督「インプリント~ぼっけぇ、きょうてえ~」

話的にはある女郎の自殺にまつわる事実が二転三転するという

石井輝男監督的な世界観の中で進んでいく

羅生門的な作りのフリーキーホラー映画


 


日本の資本じゃ作れないだろうなーって感じの奇形グロ描写で
好き放題作った感があって、なかなかよかった


 


三池監督は何でもひきうけちゃうけど
やっぱりすき放題作ってるときの方が僕は好きです

 

 

 
二作目 ジョンカーペンター監督「世界の終わり」

観ると精神に異常をきたすという
幻の映画のフィルム探しを依頼された男が徐々に精神を蝕まれる話
スナッフフィルムとかはよくあるけど
コレはありそうでなかった気がする


 


ジョンカーペンターらしく、お金がかかってないのに
なかなかいい雰囲気を醸し出していて
最後までドキドキ観れる
さすがだ
 
 
 


 


三作目 スチュアートゴードン監督「魔女の棲む館」


引っ越した先のアパート(古い館)で隣の部屋の子供が魔女の生贄にされかかってる
と主人公が気付くのだが
キチガイ扱いされ、たいへんなことに…
果たして主人公の妄想なのか現実なのか…
っていう感じで、話はまぁややありがちなんやけど


 


適度なエロありグロありの手堅いホラー演出で
それなりに観れるモノになっているのはさすがかもかも


 


ただ、今日観た上の二作に比べるとインパクトはやや薄い…(^_^;)
 
 
 
そんな感じで
「マスターオブホラー」大会 第一部しゅーりょー
ヽ(´▽`)/


 


次回は第二部

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2019年3月28日 (木)

第99回京都映画サミット「空飛ぶギロチン」大会

 

第99回京都映画サミット「空飛ぶギロチン」大会

無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ

 

 

 

一作目「空飛ぶギロチン」

僕の知る範囲内では空飛ぶギロチンが最も早い映画

ジャケにも元祖って書いてあるんで

たぶんこの映画が世界初の空飛ぶギロチン映画なのだろう

 

清朝の王様が空飛ぶギロチン暗殺部隊を作るのだが

悪口を告げ口されると誰でもかんでも殺しまくるんで

ギロチン部隊に所属していた主人公はついに裏切って脱走

終われる身となり逃亡生活をする話

最後まで色々と展開があるんでなかなかおもしろく観れる

 

いやーしかし、こんな武器よく考えたなぁー

劇中では無敵に近いすごい武器って感じに描かれてるけど

実際あったらどう考えても効率悪そう…(^_^;)

 

 

 

二作目「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」

タランティーノがリスペクトし、空飛ぶギロチンを世界に広めた映画

ジミーウォンが監督・主演する片腕ドラゴンシリーズの二作目

話はありがちで

天下一武道会と主人公を仇として狙う空飛ぶギロチン使いをからめた感じ

なんやけど

とりあえず色々とトンデモアイデアがすごいね

気孔で壁をつたい歩く主人公

ダルシムの元ネタと思われる手がのびるインド拳法家

日本人っぽい変なサムライニンジャ

観客を楽しませてやろうって気概に溢れている

 

ただジミーウォンの性格なのか

主人公はとりあえず勝ちゃいいみたいな感じで

ムエタイ使いも、空飛ぶギロチン使いも

けっこう卑怯な仕掛けで殺しちゃうという…(^_^;)

1ですでに神がかりな強さに至ってた片腕ジミーウォン

余裕で勝てそうなもんやのに

まーただ普通に倒しちゃつまんない

同じことは二度しないってことなのかもしれんけど

とりあえず卑怯…

 

そういや音楽に

ドイツのプログレテクノグループ、ノイの曲が使われてるんやけど

(YMOが影響受けたクラフトワークの人が別にやってたバンドです)

それがめっちゃはまっててかっこいいね

たぶん無許可で使ってるんやけど…

僕は無許可でもなんでもかっこよけりゃいい!派なんで

マジでジミーウォンを尊敬する

なんでかっつーと

この頃ってたぶんノイが世界的にそれほど知られてない頃で

(今でも知ってる人そこまで多くないと思うけど)

それを知ってて使う感性アンテナの鋭さがスゲーって思うのである

 

それとあと

空飛ぶギロチンを折りたたみ式にしたアイデアはすごいね

オリジナルは装飾がゴテっとついた超重そうな武器で

あれは確かに運びづらいし、持ち歩いてて職質受けやすいと思う…

 

 

 

三作目「めくら坊主対空飛ぶギロチン」

勝新のそっくりさんが座頭一役をやってて空飛ぶギロチンと戦う珍作

無許可で座頭一をやってるんで日本国内ではソフト化されることはないと思われていたが

まさかのソフト化

買ってしまった…(^_^;)

 

実は座頭一は中国人やって

久々に帰って来てみると兄が殺されていて(実は自殺やけど)

その敵を追うという話

座頭一と追われる剣客のダブル主役みたいな感じで進んでいく

 

話はありがちやし

演出もショーブラやジミーウォンほどの才能はなく

けっこうダラダラした映画やけど

座頭一の動きのコピー度はかなり高く

場面によってはホンモノの勝新に見えてしまうときもあったりする

 

コピー度の高い座頭一と空飛ぶギロチンの対決が見られただけで満足です

パクリ映画バンザーイ \(-o-)/

 

 

 

そんな感じで
「空飛ぶギロチン」大会しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

 

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2019年2月21日 (木)

第98回京都映画サミット「Vシネな三池崇史監督」大会

第98回京都映画サミット「Vシネな三池崇史監督」大会

無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
  
 
 
一作目「極道恐怖大劇場 牛頭」

Vシネでありながら
カンヌにまで行ってしまった奇作

「デヴィッド・リンチが任侠ものを撮ったら」というコンセプトで製作されたらしいが
リンチ感はあまりなく
石井輝男監督の方が近い感じがする

雰囲気的にはホラーというよりかなりコメディ寄り
怖くなく笑えるシーンがほとんど

任侠モノを撮れと言われてコレを撮る三池監督の感性はなかなかすばらしいし
冒頭の相川翔がチワワを惨殺するシーン
相川翔がオギャーとかやるシーン等々
色々とキャッチーなシーンも多く
俳優陣も個性豊か豪華でいい味出してる
とは思うが
正直、129分は長い
中だるみというか
かったるい部分が多い
90分ぐらいに凝縮すれば名作になったかもしれないのに
惜しい作品である
 
 
 
二作目「突風!ミニパト隊 アイキャッチジャンクション」

監督デビュー作
婦警さんを主人公にしたエロコメディで
助監督をやってたときに培ったのか
もともと器用なのか
すでに作り方にこなれてる感がある

ただ、95分っていう手頃な時間なわりに
かったるい部分が多い

アイドルのイモ演技は仕方ないにしても
もうちょっとキレのある演出・進行がほしいところ
ヒーロー特撮モノオマージュも中途半端やし…

新体操部の練習を見て鼻血をブーって出す所長さんが
なんか高木ブーに似てる人やなーって思ったら
高木ブーやった!

まーそれだけの役やけど…
 
 
 
三作目「FULL METAL極道」

子供バンドのうじきつよし主演のSFヤクザ映画

ヤクザの陰謀に巻き込まれて死んだ弱いチンピラが
マッドサイエンティスト(田口トモロヲ)によってサイボーグ化されて復活
復讐を果たすという感じ

けっこうテンポがよく、ヒジョーに見やすくおもしろい
中盤一度大暴れした後若干ダレるが後半持ち直し大団円

低予算なので肉襦袢みたいなのを着てるだけで
うじきつよしもサイボーグ演技ができてるわけでもなく
サイボーグ感はあまりないけど
ぶっとんだり、千切れたり、血が吹き出たり
人体破壊はけっこうがんばってる

三池監督らしくて
なかなかよかったです

若かりし北村一輝も
なかなかおいしい役どころで、いい雰囲気出してます
 
 
 
そんな感じで
「Vシネな三池崇史監督」大会しゅーりょー
ヽ(´▽`)/
 

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