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2021年8月の3件の記事

2021年8月15日 (日)

現時点でのコロナのまとめ

現時点で僕の脳内でザクッと把握してる
コロナに関する概要をまとめてみたいと思います

それなりに根拠はありますがかなり想像も入ります
しかし
全体像としては間違ってはいないと思います

 

1.コロナは最初から弱毒

ファクターXによって
東アジア人にとっては最初から弱毒で
ほとんどの人はただの風邪で終わってしまう

現在のところ日本では

感染確認 113万59人
重症者 1521人
死亡者 1万5401人

感染した人の98.5%が重症化しない
把握できない無症状の人を入れると
99.99%ぐらいの人がインフルエンザ以下で済むが
重症化すると9割方死ぬ

ただ、この死んでいる人の半分は
次に何に感染しても死ぬような寝たきり老人

 

2.健康な人が死ぬのは免疫暴走

残りの8500人ぐらいは免疫暴走で重症化したと思われる

患者のウイルス量を計測すると
だいたいどの患者もウイルス量が一定まで上がって下がる曲線は似たようなもので
寝たきり老人などの場合はウイルス量が増加したときに死ぬ
ところが
健康な人が重症化してる場合
ウイルス量が減っても抗体量が増え続け
免疫暴走状態に陥り自己免疫で自分の肺細胞が攻撃され続けていて
ステロイド等で免疫を下げると症状が落ち着く

 

3.ワクチンや治療薬が効くとき効かないとき

今回の死因のほとんどが肺炎なんで
肺細胞にウイルスが到達しないことが重要

たぶん肺細胞以外でも免疫暴走は起こってると思われるが
他の部分だと死ぬまでのことにはなかなかならないっぽい

夏の感染は
感染→体にウイルスが増える→肺に到達→免疫暴走
という経路をとるので
体でウイルスを増やさないようにするワクチンや治療薬が有効な可能性があるが

冬の感染は
肺に直接ウイルスが入って来て付着して問題を起こすんで
ウイルスを増やさない手法はあまり通用しない

 

4.どうやって重症化を防ぐのか

免疫暴走は
アナフェラキシーと似たようなもので
抗ウイルスの方向性では回避不可能
と思われる

幸い東アジア人は
すでに腸内コロナウイルスを飼ってたり
旧コロナに何回も感染していたりすること等々で
親コロナな体質を持っている人が多い

無症状な人は
完全にコロナに適応してしまってる人

ところが
親コロナ体質な人にワクチンを打つと
コロナを敵だ敵だと教え込むことになるので
人によっては
せっかくの親コロナな体質が壊れ
重症化してしまう体質になってしまう可能性がある

 

5.ではどうやって解決するのか

ここからは完全に素人の勝手な発想だが

花粉症の治療の場合
舌下免疫療法という治療がある

これは人間の体が食べ物だと判断すると
免疫から逃れられるという性質を利用したもの

食べ物は全て異物なのだが
それを毎日食べていても
アレルギー反応が出ないのはこの機構による

擬似花粉を少量
毎日口から接種することを1~2年続けると
体が花粉を食べ物と認識し
花粉症が出なくなるという

これから考えるに
コロナの場合も腸内コロナが意外と重要な気がする

単純化して言うと
コロナウイルスを食べて
体に食べ物と認識してもらい
腸内にコロナウイルスを飼うと
少々変異したコロナウイルスが来ても
免疫暴走から逃れられるのではないかと思う

ただ
単に食べても胃酸で死ぬし…
どうやって食べ物として認識させるかは
専門家に考えてもらわないとなんとも…
 
 
 
という感じですかね

この冬ワクチン打った人も関係なく
そこそこの感染者
そこそこの死人出ると思いますが

それでも欧米みたいに何十万人にはいかないと思うので
騒がず焦らず

冬になったら不織布マスク着用
(特に風邪症状が出たとき)
吸い込むもしくは出すウイルス量を気持ち減らす

外から帰ったら手洗いうがい

亜鉛等、栄養をちゃんと考えた食事をとる

ぐらいで
99.99%の人はただの風邪ですみます

ワクチンが悪さしなければ

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2021年8月 8日 (日)

コロナ味覚障害ってただ単に亜鉛不足じゃね?

僕はちょっと前まで高校の家庭科教師をやってまして
栄養学を教えるときに必ず教えるようにしてたのが

現代人が亜鉛不足で味覚障害になりやすくなってる
という件なんです

食生活の変化
レバー、魚介類、特に魚の内臓などを食べなくなったり
化学肥料により野菜自体の亜鉛含有量が下がってたり
ダイエットや1人暮らしでの偏食
等々の食生活の変化で

舌の味蕾細胞を作るのに必要な亜鉛が足りなくなり
結果、味覚障害になるって事例が現代人で増えてるんですよ

で、前から
コロナの味覚障害も
コロナが増えるとき(細胞作るとき)に亜鉛が大量に消費されて

もともと味覚障害予備軍だった人が
それをきっかけに発症したんじゃないかと思ったんですけど
コロナが本当に亜鉛を消費するのかがよくわからなかったんです

今回、ある記事を見つけまして
【新型コロナウイルス対策ー亜鉛の有用性に関するエビデンス】

これは亜鉛を摂取すると抗ウイルス作用があるって記事なんですけど
気になったのはココ↓です

「亜鉛はインターフェロンの産生を増やし抗ウイルス作用を示します。」
「亜鉛は細胞膜を保護し安定化することで、ウイルスの細胞への侵入を阻害します。」

これって
インターフェロンを作ることや
細胞膜の補修に亜鉛が消費されるってことなんじゃないですかね

つまり自分の免疫反応に亜鉛が必要で
たくさん消費されちゃって
元々亜鉛不足だった人がさらに亜鉛不足になり
味覚障害に陥るのではないかと…

嗅覚障害も同じような仕組みなのかもしれません

今回のコロナウイルス
ウイルス自体は弱毒ですが
色々な自爆を引き起こすことには長けてるみたいですね

そうなると
上記の抗ウイルス作用と味覚・嗅覚障害の予防
のセットで

亜鉛の投与はかなり今回のコロナウイルスの予防・治療法として
けっこう有効な手段ではないかと思うんですが

ただ

亜鉛って医者も製薬会社も儲からないんで

主流にはならない気がします

ただちょっと食生活を考え直せば
亜鉛は十分に摂れるんで
それで予防になるかもしれないのなら
みんなやればいいのではないかと

亜鉛は体に必須な栄養素でもありますし

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2021年8月 5日 (木)

コロナ関連書庫

厚生労働省
ファイザーワクチン審議報告書

ダウンロード - 000739137e5afa9e8adb0e7b590e69e9ce5a0b1e5918ae69bb8.pdf

まず最初に読んでおいた方がいい資料

厚生労働省が
ファイザーのレポートをどう審議して
どういう理由で許可したかが書いてある

テレビではワクチンはいいことしかないような報道しかないが
審議段階においては
けっこう色々なデメリットが審議されているので
自分にとって
リスクとベネフイット(メリット)を比べるのにも役に立つかも

意外に重症化を防ぐかも不明となっており
感染を防ぐ効果があるとファイザーが言っているので
重症化も防ぐかもしれない
という感じの記述になっている

その他、2回で終わる設定であったため
長期に渡って接種した場合考えられるデメリットがいくつかあるが
今回はスルーするとなっている

 

厚生労働省
ワクチン接種後死亡報告書(5月26日分)

ダウンロード - 000784439e383afe382afe38381e383b3e68ea5e7a8aee5be8ce6adbbe4baa1e5a0b1e5918a5e69c8826e697a5.pdf

計85人死んだときの報告書

表のあとに各事例の詳細が付属しているので
細かい状況がより分かり
ワクチンが関係しているかどうか
それぞれ個人個人が考えてみるのもいいと思う

どういう副反応症状に気をつければいいかの
参考になるかもしれないし
分析によっては
ワクチン死しやすい人間の特定なども可能かも

ワクチン信者が
ワクチン接種後に自殺や溺死が入っているのがおかしいとか
知った顔して言ってるが
これを読むと
溺死や自殺がどういった状況で起こり
どうワクチンが関係してるかもよく分かり
納得できると思う

次の報告書からは
件数が多くなってめんどくさくなったのか
あまり情報を出し過ぎては
厚生労働省が責められかねないと思ったのか
詳細が全て削除されているので

表の簡単な死因しか見ることができなくなります

 

 

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