現時点でのコロナのまとめ
現時点で僕の脳内でザクッと把握してる
コロナに関する概要をまとめてみたいと思います
それなりに根拠はありますがかなり想像も入ります
しかし
全体像としては間違ってはいないと思います
1.コロナは最初から弱毒
ファクターXによって
東アジア人にとっては最初から弱毒で
ほとんどの人はただの風邪で終わってしまう
現在のところ日本では
感染確認 113万59人
重症者 1521人
死亡者 1万5401人
感染した人の98.5%が重症化しない
把握できない無症状の人を入れると
99.99%ぐらいの人がインフルエンザ以下で済むが
重症化すると9割方死ぬ
ただ、この死んでいる人の半分は
次に何に感染しても死ぬような寝たきり老人
2.健康な人が死ぬのは免疫暴走
残りの8500人ぐらいは免疫暴走で重症化したと思われる
患者のウイルス量を計測すると
だいたいどの患者もウイルス量が一定まで上がって下がる曲線は似たようなもので
寝たきり老人などの場合はウイルス量が増加したときに死ぬ
ところが
健康な人が重症化してる場合
ウイルス量が減っても抗体量が増え続け
免疫暴走状態に陥り自己免疫で自分の肺細胞が攻撃され続けていて
ステロイド等で免疫を下げると症状が落ち着く
3.ワクチンや治療薬が効くとき効かないとき
今回の死因のほとんどが肺炎なんで
肺細胞にウイルスが到達しないことが重要
たぶん肺細胞以外でも免疫暴走は起こってると思われるが
他の部分だと死ぬまでのことにはなかなかならないっぽい
夏の感染は
感染→体にウイルスが増える→肺に到達→免疫暴走
という経路をとるので
体でウイルスを増やさないようにするワクチンや治療薬が有効な可能性があるが
冬の感染は
肺に直接ウイルスが入って来て付着して問題を起こすんで
ウイルスを増やさない手法はあまり通用しない
4.どうやって重症化を防ぐのか
免疫暴走は
アナフェラキシーと似たようなもので
抗ウイルスの方向性では回避不可能
と思われる
幸い東アジア人は
すでに腸内コロナウイルスを飼ってたり
旧コロナに何回も感染していたりすること等々で
親コロナな体質を持っている人が多い
無症状な人は
完全にコロナに適応してしまってる人
ところが
親コロナ体質な人にワクチンを打つと
コロナを敵だ敵だと教え込むことになるので
人によっては
せっかくの親コロナな体質が壊れ
重症化してしまう体質になってしまう可能性がある
5.ではどうやって解決するのか
ここからは完全に素人の勝手な発想だが
花粉症の治療の場合
舌下免疫療法という治療がある
これは人間の体が食べ物だと判断すると
免疫から逃れられるという性質を利用したもの
食べ物は全て異物なのだが
それを毎日食べていても
アレルギー反応が出ないのはこの機構による
擬似花粉を少量
毎日口から接種することを1~2年続けると
体が花粉を食べ物と認識し
花粉症が出なくなるという
これから考えるに
コロナの場合も腸内コロナが意外と重要な気がする
単純化して言うと
コロナウイルスを食べて
体に食べ物と認識してもらい
腸内にコロナウイルスを飼うと
少々変異したコロナウイルスが来ても
免疫暴走から逃れられるのではないかと思う
ただ
単に食べても胃酸で死ぬし…
どうやって食べ物として認識させるかは
専門家に考えてもらわないとなんとも…
という感じですかね
この冬ワクチン打った人も関係なく
そこそこの感染者
そこそこの死人出ると思いますが
それでも欧米みたいに何十万人にはいかないと思うので
騒がず焦らず
冬になったら不織布マスク着用
(特に風邪症状が出たとき)
吸い込むもしくは出すウイルス量を気持ち減らす
外から帰ったら手洗いうがい
亜鉛等、栄養をちゃんと考えた食事をとる
ぐらいで
99.99%の人はただの風邪ですみます
ワクチンが悪さしなければ
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