第104回京都映画サミット「チェンユーシュン(陳玉勲)監督」大会
第104回京都映画サミット「チェンユーシュン(陳玉勲)監督」大会
無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
一作目「熱帯魚」
チェンユーシュン監督の第一作(1995年)
誘拐事件に巻き込まれる受験生の中学生が主人公のゆるーいコメディ
たいした話はないけれど
とりあえず
いかにも南国なゆるーい雰囲気・展開がよい
台湾は受験戦争が厳しくて
誘拐事件の多い国なのかなぁ…とふと思いました
二作目「LOVE GO GO」
チェンユーシュン監督の二作目(1997年)
何人かをからめた恋愛群像劇
まぁブサイクなパン屋のおっさんと
デブの女の子の二人がメインかな
相変わらずのゆるーい感じで
ゆるーい笑い
ただ、今回は話って話がほぼないんで
ちょっと締めるとこがないというか
ゆる過ぎかなぁ…
前半はなかなかおもしろかったけど
後半の長回しとかめっちゃ眠くなってしまった…
アレ必要?
一般的にはこっちの方が評価高いみたいやけど
僕的には熱帯魚の方がおもしろかったかなぁ…
ちなみにチェンユーシュン監督はこの後CM監督になっちゃって
長編映画は
2013年の「祝宴!シェフ」
2017年の「健忘村」しか撮ってないのである
そしてなんと「健忘村」は京都のヒストリカ映画祭で上映してたみたい…
見逃した…(ーー;)
そんな感じで
「チェンユーシュン(陳玉勲)監督」大会 しゅーりょー
ヽ(´▽`)/
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