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2019年3月28日 (木)

第99回京都映画サミット「空飛ぶギロチン」大会

 

第99回京都映画サミット「空飛ぶギロチン」大会

無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ

 

 

 

一作目「空飛ぶギロチン」

僕の知る範囲内では空飛ぶギロチンが最も早い映画

ジャケにも元祖って書いてあるんで

たぶんこの映画が世界初の空飛ぶギロチン映画なのだろう

 

清朝の王様が空飛ぶギロチン暗殺部隊を作るのだが

悪口を告げ口されると誰でもかんでも殺しまくるんで

ギロチン部隊に所属していた主人公はついに裏切って脱走

終われる身となり逃亡生活をする話

最後まで色々と展開があるんでなかなかおもしろく観れる

 

いやーしかし、こんな武器よく考えたなぁー

劇中では無敵に近いすごい武器って感じに描かれてるけど

実際あったらどう考えても効率悪そう…(^_^;)

 

 

 

二作目「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」

タランティーノがリスペクトし、空飛ぶギロチンを世界に広めた映画

ジミーウォンが監督・主演する片腕ドラゴンシリーズの二作目

話はありがちで

天下一武道会と主人公を仇として狙う空飛ぶギロチン使いをからめた感じ

なんやけど

とりあえず色々とトンデモアイデアがすごいね

気孔で壁をつたい歩く主人公

ダルシムの元ネタと思われる手がのびるインド拳法家

日本人っぽい変なサムライニンジャ

観客を楽しませてやろうって気概に溢れている

 

ただジミーウォンの性格なのか

主人公はとりあえず勝ちゃいいみたいな感じで

ムエタイ使いも、空飛ぶギロチン使いも

けっこう卑怯な仕掛けで殺しちゃうという…(^_^;)

1ですでに神がかりな強さに至ってた片腕ジミーウォン

余裕で勝てそうなもんやのに

まーただ普通に倒しちゃつまんない

同じことは二度しないってことなのかもしれんけど

とりあえず卑怯…

 

そういや音楽に

ドイツのプログレテクノグループ、ノイの曲が使われてるんやけど

(YMOが影響受けたクラフトワークの人が別にやってたバンドです)

それがめっちゃはまっててかっこいいね

たぶん無許可で使ってるんやけど…

僕は無許可でもなんでもかっこよけりゃいい!派なんで

マジでジミーウォンを尊敬する

なんでかっつーと

この頃ってたぶんノイが世界的にそれほど知られてない頃で

(今でも知ってる人そこまで多くないと思うけど)

それを知ってて使う感性アンテナの鋭さがスゲーって思うのである

 

それとあと

空飛ぶギロチンを折りたたみ式にしたアイデアはすごいね

オリジナルは装飾がゴテっとついた超重そうな武器で

あれは確かに運びづらいし、持ち歩いてて職質受けやすいと思う…

 

 

 

三作目「めくら坊主対空飛ぶギロチン」

勝新のそっくりさんが座頭一役をやってて空飛ぶギロチンと戦う珍作

無許可で座頭一をやってるんで日本国内ではソフト化されることはないと思われていたが

まさかのソフト化

買ってしまった…(^_^;)

 

実は座頭一は中国人やって

久々に帰って来てみると兄が殺されていて(実は自殺やけど)

その敵を追うという話

座頭一と追われる剣客のダブル主役みたいな感じで進んでいく

 

話はありがちやし

演出もショーブラやジミーウォンほどの才能はなく

けっこうダラダラした映画やけど

座頭一の動きのコピー度はかなり高く

場面によってはホンモノの勝新に見えてしまうときもあったりする

 

コピー度の高い座頭一と空飛ぶギロチンの対決が見られただけで満足です

パクリ映画バンザーイ \(-o-)/

 

 

 

そんな感じで
「空飛ぶギロチン」大会しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

 

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