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2018年11月21日 (水)

第95回京都映画サミット「人狼」大会

第95回京都映画サミット「人狼」大会

無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一個目「倫敦の人狼」

1935年作品
有名なジョージワグナー監督の「狼男」が1941年なんで
それりだいぶ早い
僕が観たことある中では一番古い人狼映画

チベットで狼男に噛まれた植物学者が狼男になってしまい
ロンドンで悲劇を引き起こすという話

ジョンランディス監督の「狼男アメリカン」はコレのリメイクやね
主人公を学生にしただけで話がほぼ一緒

切り口は全然違うけど…

音楽はさすがに時代感があるけど
カメラワークは意外に凝ってて全然古い感じはうけない

うにゃうにゃ動く食虫植物や狼男の変身シーンも
この年代にしてはよくやった感があり
普通に観られる

ただ残念ながら狼男に襲われる等のショッキングシーンは暗転
まぁ仕方ないか…

ややコメディタッチの部分もあり
全体的な雰囲気はホラー的な悲喜劇って感じ

いちおーどんでん返し的展開もあり
よくできている 

時間が75分ってのも内容を考えるとちょうどいいね 
 
 
 
二作目「狼男アメリカン」

1981年ジョンランディス監督
これは昔テレビでもよくやってて
何回か観てるけど
細かいことはけっこう忘れていた

今回観て気付いたのは
記憶よりも
音楽・映像がシュールで笑える感じに作ってあるってこと
昔観たときは単純にホラーやと思ってたけど
そうじゃないね

シュールでブラックな青春ラブコメホラー

冒頭からホラーっぽくないキャッチーな感じで始まるしー

友人の幽霊が現れるたびに腐っていく描写
エロ映画館でたくさんの幽霊に囲まれて自殺を迫られるシーン

映画館から狼が出たときに
ブルースブラザーズみたいにムダに大量のカークラッシュが起こり
狼以外のことで人が死んでいく描写

やたらシュールでニヤリと笑ってしまう場面が盛り沢山

やるなーさすがジョンランディス!
 
 
 
三作目「人狼村 史上最悪の田舎」

時代は飛んで2011年のスペイン製人狼映画
はじまりからしばらくは
くだらないギャグをからめた会話でダラダラしてて
駄作かと思ったけど
中盤、指を食わせるギャグあたりからおもしろくなって
まぁまぁラストまで疾走できたかなー

後半はゾンビ映画みたいで
きぐるみ人狼がたくさん出てきて
ワイヤーアクションでわらわら襲ってくるのも新鮮で楽しくていいね

ま、わらわらいる代わり一匹一匹の人狼が弱いんやけど
普通に銃で死ぬし
人力で撲殺できるし…

仕方ないけどね一匹一匹が強かったら話が成り立たない…

ラストのラストはちょっと蛇足
せっかくいい気分で終わったのに
つまんないギャグでだいなし…

色々ともうちょっと改善すれば名作入りしそうやったのになー
 
 
 
そんな感じで
「人狼」大会しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

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