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2018年6月の3件の記事

2018年6月23日 (土)

第90回京都映画サミット「孔雀王」大会

第90回京都映画サミット「孔雀王」大会

無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一作目「孔雀王 アシュラ伝説」

日本香港合作実写版の二作目

いちおー脚本は日本人の名前になってるけど
どーでもいい登場人物出して
コメディ混ぜて
本筋と関係ない話を入れ込んでいく作りは
どうみても香港テイスト

ランナイチョイ監督がかなり勝手に作ってるっぽいな

また
阿部寛とユンピョウが主役のように書かれているが
ユンピョウはけっこう最初の方に氷付けになってラスト近くまで出てこないし
阿部寛はそれなりに出てくるも
アシュラ(グロリアイップ)と変な小動物の方が圧倒的に出番が多い

そんな感じで
話はほとんどないし
小動物は魅力がないし
特撮も1ほど、手間も金もかかっていないし

なんか見所がない映画になってしまっている

コレも昔観たはずなんやけど
まったく記憶になかったのはそういうわけやったということです…
 
 
 
二作目「孔雀王 鬼還祭」

安倍晴明の復活をもくろむ術師との対決を描く
OVA孔雀王の一作目
55分ながら内容も濃く
エロ、グロ、バイオレンス、アクション
全てが盛り込まれてておもしろい

京都の晴明神社&一条戻り橋も出てきます
 
 
 
三作目「孔雀王2 幻影城」

モンスターデザインにスクリーミングマッドジョージを起用したり
音楽にトムジョンソンを起用したり
何かとやる気をみせたOVA二作目

映画祭にも出品したらしい

今回は主に滋賀県が舞台で
森蘭丸の霊に取り付かれた女性が
信長と安土城の復活を目論む話

やはり前作同様
60分ながら内容も濃く満足度も高いし

エロ、グロ、バイオレンス、アクションも
全てきっちり盛り込まれている

最初の方で
信長が死んだ地として
京都の本能寺が舞台となるのだが
現在の本能寺は後からできた本能寺で
信長が死んだ本能寺は別の場所だということを製作者は知らなかったらしい…

そういや二作目から
鬼丸の声が玄田哲章に替わって
よりそれっぽくなった

また
キャラデザが替わったからか顔がだいぶ一作目と違う
 
 
 
三作目「孔雀王3 櫻花豊穣」

OVA三作目
七福神の結界から復活しようとする黄泉御前を倒す話

冒頭からオカルトな惨劇が起きてなかなかキャッチー

クリストファーカレルを招聘して
ヴァーチャルオーディオシステム導入し
立体的な音響が…と書いてあるが
正直、聴いてもどう違うのかよくわからない

ま、でも
相変わらず50分の短い中に
エロ、グロ、バイオレンス、アクションきっちり盛り込んで
ひじょーにおもしろい
 
しかし
この陰陽師、密教、キリスト教、道教、それに格闘の要素も入れ
色々ものが混沌とした孔雀王の世界観を考え出した荻野真は天才やなー

そして、キャラデザがさらに変わって
さらにまったく違う顔に… 
 
 
 
「真・孔雀王 上巻 天魔復活」

なぜか突如 りんたろうが監督

話的にはコミックスのシーズン1の終わりあたりで
孔雀の生い立ちとか
物語の核心にせまる話ではあるけど
漫画孔雀王自体がマンネリ化した時期のものなので
おもしろさはやや落ちるかなー
個人的にはー

今まで孔雀王をみたことない人のためか
孔雀と鬼丸が初対面設定になってるんやけど
そうすると一から描かなあかんこととか出てくるし
どーなんやろそれー
師匠も冒頭で思い入れできる前に死んじゃうしー

また今回、50分、50分の前後編に分かれてるんやけど
今までの濃密な50分からすると
やや薄く感じるなー

敵がネオナチってのは
映画「レイダース失われた聖櫃」を思い出して
なかなかよかったけどねー
 
 
 
「真・孔雀王 下巻 崑崙鳴動」

孔雀王最終話のOVA化 後編

監督は同じくりんたろう

冒頭、上巻と全く同じで手抜き感を覚えたが
あとはまぁまぁおもしろかった

しかしラストあんな終わり方やったかなぁ…
ハッキリ覚えてへんけど
漫画となんか違う気がする…

結局
OVAは1、2、3が面白かったな…
真はちょっと薄いな
 
 
 
そんな感じで
「孔雀王」大会しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

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2018年6月16日 (土)

第90回京都映画サミット開催のお知らせ

来る
6月19日火曜日20時より
第90回京都映画サミットを行いたいと思います

今回のテーマは
「孔雀王」
 
孔雀王は80年代後半にけっこう流行った漫画で
前回のユンピョウ大会で観た実写映画バージョンの他
OVAアニメ化もされている

流行ったのは僕がちょうど中学生ぐらいのときで
みんな臨兵闘…の早九字を指でできたものであった

密教、神、妖怪、陰陽道等々を混ぜこぜにした日本的カオスな世界観に
エロ・グロ・バイオレンスがほどよくミックスされて
なかなかおもしろかった

未だに人気があるのかちょっこちょこ連載されているみたいだけど
最近のヤツは読んでない…(^_^;)

wikiには 

『孔雀王』(くじゃくおう)は、荻野真による日本の漫画のシリーズ、およびそれを原作としたメディアミックス作品である。密教世界をモチーフにした作品で、後に作者は「宗教漫画ブームのはしり」と称している。

とある
詳しくは⇒

ちゅーわけで

この前のユンピョウ大会で観られなかった
実写映画「孔雀王アシュラ伝説」

OVA
「孔雀王」三作
「真孔雀王」二作

を順に観ていきたいと思います
 
 
 
 
いつものごとく
参加費は何かみなで飲み食いするもの持ち寄りです
また
スペースの都合上
先着8名様までとなっております

それでは参加希望
お待ちしております

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2018年6月 1日 (金)

第89回京都映画サミット「ユンピョウ」大会

第89回京都映画サミット「ユンピョウ」大会

無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
一作目「孔雀王」

漫画「孔雀王」を元にした1988年の日本・香港合作映画

冒頭がいきなり
巨大火の玉(CGじゃないよ)が飛んだり、爆発しまくったり
サービス満点でなかなかキャッチー

クリーチャー系もコマ撮り使ってたり
マペット使ってたり
CGにはない味があっていい!

香港監督なんで
演出の雑さみたいなのは多々あるけど
全体的にサクサク進み楽しく観られる

いちおー日本版ジャケでは三上博史が主演っぽく書いてあるけど
実質、ユンピョウの方が出番が多く
アクションの見せ場も目立ってる気がする

主題歌がroxanneってアメリカのメタルバンド起用しててかっこいいし
エンディングテーマもアルフィーでこれまたいい
音楽担当はゴダイゴのミッキー吉野

リューチャーフィーが高野山の十二神将の頭役で出てるけど
やはり高野山っぽくないね
少林寺っぽい(≧∇≦)

なかなか味のある映画なのにDVD化されないのは
権利問題が複雑なのかな?
 
 
 
二作目「モンキーフィスト猿拳」

ユンピョウの初主演デビュー作
ストーリーは当時の定番、敵討ちモノだが
途中で師匠が変わるあたり
既存のものは作らないぜ感が出ていていい

最終的な師匠はサモハンで
ラスボスは一緒に戦うんやけど
このときのサモハンとユンピョウの動きはハンパないね

若いのとデビューで気合が入ってるのと
まぁー色々あるやろうけど
動きだけで言ったらコレがユンピョウのベストバウトかもね

ビデオ版は英語版で
まぁやっぱユンピョウやサモハンが英語しゃべると違和感がある
現DVDは広東語やけどコレはコレで吹替やし
僕的には日本語吹替が入ったDVD出してほしいなー

サモハンは水島裕、ユンピョウは古谷徹がしっくり
そういや「孔雀王」は違う人が声やってたな…

ユンピョウって基本古谷徹なんやけど
ジャッキーやサモハンほど決まってなくて
時々違う声優さんになる…なんでだろ?
 
 
 
三作目「幻影拳ザ・マジックカンフー」

ユンピョウとドニーイェン共演という
なかなか貴重な作品

タイトルの幻影とかマジックとか
どの部分を指してるのかさっぱりわからないけど
サーカス一座がサーカスを再建する話

冒頭のサーカスシーンから
意味なく旧日本軍の空爆受け大爆破とか
なかなかキャッチー

新種の阿片漬けにされ殺された仲間の敵討ちのため
サーカス一座、マフィアにカチコミ

ドニーイェンは警察の中間管理職で
悪人署長と組むマフィアを倒すため
サーカス一座と共に立ち上がるという…

いやーなかなかトンデモでよかったっすー

ユンピョウもいい動きしてるけど
ドニーイェンもさすがアクションキレるわー
得意のひとジャンプで蹴りを何発も入れるワンチャイ系無影脚も見せてくれるしー

すばらしい!
 
 
 
四作目「タイムソルジャーズ愛は時空を越えて」

ジャケには冷凍されタイムスリップと書いてあるが
実際はタイムスリップしてから冬山で氷漬けになってる

話的に氷漬けになる意味は全くない気がするが
たぶん当時
氷漬けのマンモスとか古代人とか出てきて話題になってたんやろうなー
そんで、どうしても話に入れたかったと…

で、話は基本
SF恋愛アクションコメディーです

現代に来たユンピョウと現代人のマギーチャンのラブコメ
それに一緒にタイムスリップして来た強姦殺人鬼ユン・ワーがからむ

まず何がいいってマギーチャンがいいね
この人はジャッキーのポリスストーリーでの恋人役やってた人で
コメディーもシリアスもアクションも
けっこう何でもできる演技派
今回もいい味出してます

それから殺人鬼のユン・ワーもいい
サイクロンZのラスボスとかかなり脇な役が多いんやけど
今回めずらしく、かなりガッツリ出て来て
ユン・ワー好きとしては外せない一本となっております

ラスボスやるぐらいなんで当然アクションできるし
ユンピョウとのバトルもなかなかの見もの

いやーいい!;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
 
 
 
そんな感じで
「ユンピョウ」大会しゅーりょー
ヽ(´▽`)/

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