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2016年2月22日 (月)

第62回京都映画サミット「女ロボ大暴れ映画」大会

第62回京都映画サミット「女ロボ大暴れ映画」大会

無事しゅーりょーいたしましたー(◎´∀`)ノ
 
 
 
最初に観たのは
アメリカ製
「イヴ」

何故か去年ブルーレイで発売されちゃってるカルト作
ジャケは女ターミネーターがガーンと出てるVHSの方がかっこいいね
ロボを狩る立場の黒人の主人公はビミョーにカッコ悪いのでジャケに出す必要はあるのかなぁ…

話は極秘開発中のアンドロイド「イヴ」を街中で普通に人間の中に混ぜて生活実験してたところ
行った銀行でたまたま銀行強盗に合い撃たれたことがきっかけで暴走
ヒロインの博士の記憶を持ってるがため
「ビッチ」と罵られるとイラッとして相手を惨殺するというトンデモ設定で
それをがんばってヒロインと主人公が暴走を止めることに奔走する

途中で体内核の自爆スイッチも入っちゃって、もう大変って
最初から最後までご都合主義の突っ込み処満載映画だか
なかなか味のある映画である
シンセを駆使した壮大でSFチックな曲もオリジナル性が高くなかなかよい

ヒロインと主人公に魅力がなかったり
ヒロインと主人公が罵りあうシーンとかがやけに長くてちょっとダレるときはあるものの
全体としてはまぁまぁテンポいいし
エログロバイオレンスもしっかり入ってて
ターミネーター公開直後に咄嗟にパクって低予算で作ったにしてはよくできているねーって感じですね
 
 
 
香港製
「ロボフォース鉄甲無敵マリア」

香港のスピルバーグと言われてたツイハーク監督がプロデュース&出演

監督はデビットチャンで
まさかチャンチェ監督の数々の作品に主演してたデビットチャン?と思ったが
監督業もやってはいるものの
少なくともwikiにはデビットチャン監督作の中に「鉄甲無敵マリア」はなかった
どうやら撮影が本業でたまに監督やってる同姓同名の人みたい

さて内容は…
ストーリーはてきとーですね
その場で考えてつなげただけーみたいなー

ロボギャングってロボット使って銀行強盗してる集団がいて
対抗する警察組織にいる天才研究開発者ジョンシャム(福星シリーズとかポムポム刑事に出てる人)と
ロボギャングの構成員ツイハークがたまたま酒場で知り合っちゃって
お互い自分の組織から内通者・裏切り者として追いかけられる

ロボギャングはロボマリアをツイハーク抹殺に派遣するも
たまたま壊れちゃって
ジョンシャムが修理して正義のロボにしちゃう
んで
ハイザック(一号機)とロボマリア(二号機)の戦闘勃発と

まーそんな感じで
わりと行き当たりばったり感が漂う展開なのですが
各シーンの作りこみはほんまハンパないんですよねー

そこそこ巨大な(パトレイバーのイングラムぐらい)ハイザック風ロボが
がちょーんがちょーんてちゃんと動くし
サイボーグのマリアもジェット噴射(ワイヤーアクション)で飛ぶ飛ぶ
壁もガンガン壊れて
色々バンバン爆破して
人もぶしゃぶしゃ死んで…

CGでロボット動かして喜んでる場合じゃないですよー
やっぱリアルロボ動かしてなんぼです

ラストは巨大実寸ザク(コクピットは頭ですが…)も出てきます
(残念ながらちょっと動いただけで破壊されちゃいますけど)

キャストも豪華で
前述のツイハーク、ジョンシャムに加えて
当時人気で「狼 男たちの挽歌最終章」にも出ているサリーイップ
若かりしころのトニーレオン
霊幻道士のラムチェンイン(←超近未来バイクで空飛びます)

ちゅー感じで
香港映画ファンの中では伝説の一本となっている本作ですが
なぜか出ているDVDは80分(吹替なし)
VHSは95分(逆に吹替版しか見たことない)
んで香港版は100分以上あるらしい

なんですかそりゃー?
ブルーレイで全バージョン入ってるの出してくださいなー
 
 
 
日本製
「女バトルコップ」

劇場公開されないVシネとして作られたが
思ったよりよくできている

話はやっぱ日本製は暗くて真面目ですなー
悪の組織に研究所ごと壊滅されられて
瀕死で生き残りの科学者がが最後の力を振り絞って
同じく瀕死の恋人(ヒロイン)をロボ改造
ロボになり生き残ったヒロイン復讐を誓うってな感じ

ロボはロボコップを女メタルヒーロー風にアレンジした感じで
銃の出し方とかはまんまロボコップ
そして
口の部分がシュイーンと閉まるギミックとかが地味にカッコイイ
このあたりは雨宮慶太氏の仕事か?

ただ思ったより弱く
ピンチに陥りまくる…(ーー;)

うーむ
もうちょっと鉄甲無敵マリアぐらいの強さがほしかった…

そして途中でヒロインが脱いで改造箇所がチラリと映るのだが
外から見える機械部分がやけに小さい…
うーむ結局ロボじゃなくてバトルスーツなのだろうか…
疑問が残る演出だ…

悪の組織は世界組織なのだけど
出てくる構成員は思ったより少なく
予算の関係もあるだろうが
個人的にはもうちょっと雑魚をなぎ倒すような無双系シーンが欲しかったなぁー
戦闘員のトップが石橋雅史なのは殺人拳シリーズとかが好きな僕としては嬉しかったけどー

最大の敵は無駄に筋肉ムキムキな超能力者で
その超能力バトル表現もなかなかよくできているが
気持ち的にはロボ同士のバトルが見たかった気もする

このときって超能力流行ってたんかなぁ…
「超少女REIKO」とか「帝都大戦」とか「AKIRA」とか

あと、Vシネだけにヒロインは脱ぐのかと思ったら
地味脱ぎだし
ラストは次作に続けたかったのか期待外れで盛り下がる終わり方だし

よくできているのに
何かと期待をビミョーな方向へ裏切る映画であった…
 
 
 
そんな感じで
今回の映画サミットはしゅーりょーヽ(´▽`)/

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