第41回京都映画サミット開催のお知らせ
来る
5月24日土曜日
第41回京都映画サミットを行いたいと思います
今回のテーマは
「劇場版 子連れ狼」
子連れ狼は漫画が一番先で
その次が劇場版
そのあとがテレビ版なのですが
北大路欣也のテレビ版もまぁおもしろいのですが
実写化としては
とりあえずこの若山富三郎 劇場版がすばらしい
製作が勝プロなんで
娯楽的でありかつ実験的
赤字覚悟で低予算ながら贅沢
エロあり、グロあり、サムライあり、ニンジャあり、マシンガンあり
で
何かとすばらしいのであります
wikiによると
原作の劇画『子連れ狼』はすでに世に知れたヒット作だった。この原作漫画を気に入った若山は「ぜひ主演で映画製作を」と、模造刀を引っさげて作者の小池一夫宅にアポイントなしで突然訪れ、「この役をやらせて欲しい」と頼み込んできた。あまりに急な要請に小池が逡巡していると、若山は「俺が太っているからためらってるんだろう? じゃあこれを見てくれ」と小池宅の庭に降り、刀を左手に持ち替え、目の前でトンボを切り(前方宙返り)、素早く抜刀・納刀をして見せた。その動きを見て感心した小池は「どうぞお願いします」と契約書も何も交わさないままこれを承諾したという。小池は「制作スタッフ」扱いで、撮影現場にも立ち会っている。小池は「小島さんの絵があってこそ『子連れ狼』の世界が創られた、また若山さんの映画があったからこそ海外でも非常に評価された。小池・小島・若山のうち一人でも欠けていたら、これほどまでに『子連れ狼』が評価されることはなかっただろう」と語っている。
原作で作画を担当した小島剛夕も、以前から若山の殺陣の技術を評価しており、小池から若山主演での映画化を相談されたときはすぐに賛成したという。この映画が製作・上映された時は、まだ原作が連載中であったため、このシリーズでは主人公・拝一刀と柳生一門との決着はついていない。また、一刀について、演じた若山本人の殺陣の上手さもあり、水鴎流の達人としての一刀を上手く表現していると高く評価されている。
という感じで
原作者の小池一夫、作画担当の小島剛夕も
若山子連れ狼をかなり評価しているようです
ちなみに
劇場版は
第12回京都映画サミット「サムライムービー大会」
で
一作目だけ観ているのですが
やはり全作観るべき映画なので
今回改めてそれのみでサミットを開催したいと思います
いつものごとく
参加費は何かみなで飲み食いするものです
また
スペースの都合上
先着10名様までとなっております
それでは参加希望
お待ちしております
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コメント
あれ?って~ ふつうのやつ~ きになっといた~ はいび~はいないの?って~ しょぼ~ん
投稿: mumu | 2014年5月15日 (木) 午前 05時09分
あー
むーむーさん生きてたんですねー
財布とられて
日本人証明ができなくなってー
たいへんなことになってー
それからどうなったのかブログ読んでませんでしたー
で
ふつうのやつって何ですか?
ハイビは忙しいらしくて
久しく会ってないねぇー
投稿: 万物創造房店主 | 2014年5月15日 (木) 午後 09時34分
びみょう~じゃないやつって~ 人間の証明~もやっといてね~ まだ やられてるとこ~ ふ~
投稿: mumu | 2014年5月16日 (金) 午後 07時13分
>人間の証明~もやっといてね~
子連れ狼から人間の証明になる流れがさっぱりわかりませんが…
(゚ー゚;
そんで
人間の証明はみんなもう観ちゃってる気がしないでもないです
>まだ やられてるとこ~
時間かかってますねぇー
( ̄◆ ̄;)
投稿: 万物創造房店主 | 2014年5月17日 (土) 午後 01時22分