映画「キャプテンハーロック」観に行って来ました!(*゚▽゚)ノ
東映のDVDを買って貯まったポイントで映画の券がもらえたので
映画「キャプテンハーロック」
観に行って来ました
2Dver.もあったんですが
たまたま
午前中は3Dしかやってなかったので
400円プラスして3Dで観て来ました
3Dはアバター以来もういいやと思って観てないので
ほんま久々で
ちょっと楽しみやったんですけど…
正直2Dで十分でした\(;゚∇゚)/
たまに3Dのための演出っぽいところがありますが
たいして活かされていない感じだし
僕の中でアバターのときのような新鮮さがないからかもしれないけど
兎に角、時代は進んでるはずなのにアバターより3Dクオリティが低い感じ…
コレで
ジェームズキャメロンによくこんなコメントもらったな…
「空前の出来、もはやこれは伝説だ。
神話のように想像力にあふれ、壮大なスペクタクルと、今まで見たことのない映像がここにある。
『ハーロック』は新しいアイディアの世界に導いてくれる。」
そういや
コメントで面白いのは士郎正宗氏
通常はリングに上がる事さえ難しい長尺フル3DCG映像という分野において荒牧氏は常に最前線で戦い続けてきた。純粋に作品として戦う以外に、そもそも3DCGという事自体に対して観客の好き嫌いの壁があるし、制作ツールなどの進歩代謝が激しい為に短尺作品と違って目新しさで勝負し難いという足枷もある。
勿論、荒牧氏以外にもこの分野で戦っている或いはこれから参戦する方々もいるわけだが、そうした厳しい環境条件の中で荒牧氏の辿ってきた道を思うに、彼こそが現在この分野における日本を代表するトップクリエーターと称するに相応しい人物だろう。作品を重ねるごとに洗練されていく荒牧氏の最新作品『キャプテンハーロック』は、この分野にまた一つ新たな道標を刻む事となるに違いない。
他の人みたいに安易に褒めない!
;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
まーそんなわけで
ま、映画自体もどうでもいい感じのクオリティなんですね
ストーリーも場当たり的な展開で
前半はそれなりに変化があり観れるが
後半つまらなくなりダレダレ
ありがち無理矢理展開に
キャラクターたち全てに(# ゚Д゚)はぁ?って感じです
ハーロックである必要もないし
海賊っぽさもない
CGも
モーションキャプチャーとか
フェイスキャプチャーとか
いくら使っても
CGの関節少なかったりで、動きのクオリティ低い…
いくらインプットがんばっても
アウトプットクオリティが低いとさー
ゲームっぽいよね…
なぜか
エロシーンも一回だけビミョーにシャワーシーンあったが…中途半端
いったんかなアレ…(-_-;)
声は声優さんがやってないんで
もうそれだけで観に行く気なくす人も多数いると思うんですけど
ハーロック以外は思ったより気になりませんでしたね
ハーロック以外は
小栗旬がヘタってわけじゃないんですけど
たぶんハーロックは井上真樹夫氏の声が聞きなれ過ぎてるから
もう他の人の声やとねぇ…
ご存命なんやから
井上氏起用すればそれだけで往年のファンも観に行ったと思うけどなー
小栗旬で誰を呼ぼうってのかさっぱりわからないよ…
小栗旬目当てにハーロック観に来る女子とかいると思ってんのかなー
(;;;´Д`)
ところで
何やらハーロックの制作費は約30億円かかっているらしい
ほとんどの邦画は10億円以下なんで
これ邦画ではかなり高額な方
で、
やっぱりというか
興行収入悪く
回収できるか怪しいらしいが
最初からわかれよっ!
( ゚皿゚)キーッ!!
金の無駄遣い
つまんなすぎるよっ!
脚本がすでにっ!
ついでにCGもっ!
3D無駄無駄無駄無駄…!
URYYYYYYYY…!
もう2Dだけにしときっ!
宇宙海賊やったら
こっちの方が面白そうやで!
(≧∇≦)
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