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2013年5月20日 (月)

こいつは見てぇー!(.;.;゚Д゚)ノ抗日映画バンザーイ!

「素手で日本兵両断」「全裸美少女が敬礼」… 中国人も呆れた「荒唐無稽」抗日ドラマの中身

 武装した日本兵が待ち構える基地に、素手で乗り込む武道家たち。銃弾の雨をかわしながら日本兵にパンチを食らわせると、その体は血しぶき上げて真っ二つに――


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中国で、そんな荒唐無稽な「抗日ドラマ」が氾濫している。特に最近多いのは超人的な「カンフーの達人」や「美女拳士」たちが日本兵をバッタバッタとなぎ倒す、史実無視、エロあり、グロありの活劇モノだ。あまりの状況に、とうとう中国政府まで規制に乗り出した。気になるその内容は――
銃持つ日本兵をカンフーでぶちのめす

日中戦争を舞台にした「抗日ドラマ」は、以前から中国では広く受け入れられていた。その性質上、日本人は常に残忍な悪役として描かれ、最後には中国側が勝利を収める――というのがお約束となっている。

ところがここ数年、中国国内の反日機運の高まりもあってこうした抗日ドラマの人気が上昇、制作本数も一気に増加した。そうしたブームに便乗して急増したのが、上記のような娯楽性を重視した荒唐無稽な作品、通称「抗日神劇」だ。

「抗日奇侠」(2010年)は、こうした「神劇」の代表作とされる。個性豊かな中国人武道家たちがチームを組み、日本軍を蹴散らしていくという内容だ。冒頭の「真っ二つ」シーンを始め、
「拳で日本兵の腹をぶち抜き、内蔵を引き抜く」
「美女拳士が軽く触れただけで日本兵がバタバタ倒れる」
「走る車に飛び乗り、窓ガラス越しに手を突っ込んで日本兵の頭を握りつぶす」
など、一昔前のB級カンフー映画や「必殺」シリーズを思わせるような場面が目白押しとなっている。日本側にも一応、剣術使いの美女将校のような強敵はいるが、大半の日本兵は武道家たちの技の前に手も足も出ない。
まるでマトリックス!銃弾かわし弓で狙撃

同じく「神劇」の典型と言われるのが、弓の達人の姉弟が、復讐のため日本兵たちに立ち向かう「箭在弦上」(2012年)。

特に中国ネットで有名なのは、女戦士が数十人の日本兵らに捕らえられ、乱暴されかかる場面だ。胸元をはだけられ、もはやこれまで――と思った瞬間、手元に一本の矢が。その矢でのしかかる日本兵を突き殺すや、素手で周囲の敵を瞬殺し、続いて弓を手にすると一度に3本の矢を撃つ、という得意技であっという間に敵を全滅させてしまう。他の場面では日本軍の部隊に正面から突進、映画「マトリックス」さながらに銃弾の雨をかわしながら、弓ひとつで日本兵を壊滅させるなど、まさに「無双」の強さだ。

リーゼント頭のイケメンたちが活躍する「向着炮火前進」(2012年)も凄い。中国軍の襲撃から車で命からがら逃げ出した日本兵だが、一本道の先には大砲、そして屋外にもかかわらず高そうなソファに腰掛けた主人公が待ち構えていた。もちろん日本兵はなす術もないまま、大砲で車ごと吹っ飛ばされてしまう。
中国政府もとうとう規制に乗り出す

日本人が悪役扱いされる抗日ドラマとはいえ、ここまでバカバカしいとむしろ笑える、という人も多い。実際、ネット上でこうした作品の動画を見た人からも、
「完璧なギャグ映画じゃん むしろ1周して親日に見えるわw」
「TV局はくそつまらない韓流ドラマじゃなくてこっち買い付けてこい」
と好意的な反応が目立つ。

とはいえ中国国内ではやりすぎとの声が強く、特にあるドラマが「全裸で八路軍に敬礼する三つ編み少女」をさせたことにはネットを中心に批判が殺到した。
Koniti2
 人民日報や中国中央テレビなども2013年3月ごろから相次いでこうした「神劇」を槍玉に挙げており、政府がこれまで比較的ゆるかった抗日ドラマへの検閲を強化したとも報道されている。放送局による自粛の動きもあり、「抗日ブーム」は沈静化しつつある。

ユーチューブのその動画

いやー
昔からね愛国無罪で検閲すりぬけて
エログロ映画作んのは基本中の基本

黒い太陽シリーズとかも

まさにそれ

ある意味ブルースリーの映画も含め
かなりの香港・中国映画がソレ

映画のジャンルとして
ナチスプロイテーション(Nazi exploitation)という
イルザ様を筆頭とする
ナチをネタにしてエログロ何でもアリーな
ジャンルがあるけど

それと同じくらい
日帝プロイテーション(nittei exploitation ←勝手にわたくしが命名)というジャンルの映画もある

世界各国で!

敗戦国は楽しいなー!

こんなに映画で取り上げてもらえてー!

そのうち日帝プロイテーション映画サミットもするぞーっ!

けっこう持ってるんですよねー
ビデオ
へへへー

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コメント

向着炮火前進は、毎日みといた~ 大砲のし~ん、おぼえてるかも~ かっこいい。。。 あのひとたち、山賊なの~ ああいうのをみて、日本ダメすぎ~っておもうひとはいないとおもって~ アメリカ映画の悪者がソ連だったり、あふがんだったり、それとおんなじ~ もっといえば、悪徳代官がわるもの~とか、わるものがおきまり~だと安心してみられるかも~ 最近のはこのしょぼいのだけじゃなくて、びみょう~にいいかんじ~の日本人がでてくることある~ これ、すき~ こういうドラマは歴史の学習になるの~ ドラマだからうそっこだけど、一部、歴史をふまえてる~ それを自分で学習するとなるほど~ってわかるかも~ これは、おおもうけって~ ちなみに映画村では毎日300人の日本兵がやられてるの。。。 これ、中国人で日本兵をやるひとが一日になんどもやられてるってこと。。。 このひとたち、すごすぎ^って~ 頭、ひねっといた~ ふ~

投稿: mumu | 2013年7月 1日 (月) 午前 01時10分

>びみょう~にいいかんじ~の日本人がでてくることある~

世相が変わればドラマや映画も変わりますねぇー
孫文の映画に孫文を助けてた日本人もちゃんと出てるみたいですからね

何ら学ぶところのなさそうな
「黒い太陽 恐怖の細菌部隊731殺人工場」とか
「南京1937」とか
「香港大虐殺」とかも
バカ過ぎて面白いですよー

>映画村では毎日300人の日本兵がやられてるの。。。

やられ役たいへんだけど
やられ役がうまくないと、ヒーローはかっこよく見えないのです
やられ役バンザーイ!ヽ(´▽`)/

投稿: 万物創造房店主 | 2013年7月 1日 (月) 午後 05時13分

残念な発表が…!

【「キテレツすぎる」抗日ドラマが自己申請、放送直前に撮り直しを発表―中国】

2013年7月6日、“キテレツ”ぶりが指摘されていた抗日ドラマ「雅典[女那]女神」が、問題部分を撮り直して差し替えるため、急きょ放送延期を発表した。捜狐網が伝えた。

中国で量産されてきた抗日ドラマについて、最近では放送規制などの変化が見られている。中国国内のメディアを管轄する国家広播電影電視総局(広電総局)では、内容が“キテレツ”すぎるとの世間の批判を受け、このほど規制の乗り出したばかり。ドラマの内容だけでなく、放送時間帯にも関与し、検閲・批准を厳格化している。

今月から放送予定だった抗日ドラマ「雅典[女那]女神」がこのほど、放送直前にして急きょ延期すると発表。同ドラマでは、生きた人間を素手で裂き殺したり、1日になぜか8回死んでは生き返るといった“キテレツ”すぎる内容が含まれていた。制作側によると問題のあるシーンを削除し、今後2カ月かけて撮り直し、差し替え作業を行う。この発表は自ら、“キテレツ”ドラマぶりを自己申請したことになる。

制作側では、「より真実に近い歴史を伝えるため」に、編集作業に乗り出したと説明している。また、広電総局の規制を支持するとし、「撮影時にチェック作業を怠った部分がある」とコメントしている。

昨年、中国の衛星テレビ各局が放送したドラマは約200本。うち、抗日ドラマは70本あまりで3分の1を数える。近年、量産傾向にある抗日ドラマだが、その内容については品質の低下を指摘する声が高まっている。(2013年7月8日(月)Record China翻訳・編集/Mathilda)

投稿: 万物創造房店主 | 2013年7月 8日 (月) 午後 02時57分

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