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2013年5月 4日 (土)

『小妻容子★空山基 二人原画展』がやって来た!( Д) ゚ ゚ (いちおう18禁)

昨日の朝
店の外に出てみると
何やら今日から
隣の隣のギャラリーで展示が始まるみたいで
何人かの人が色々準備していた

タイトルを見てみると
『小妻容子★空山基 二人原画展』
と書いてあった

うーん( ̄◆ ̄;)
なんか聞いたことあるなー
誰だっけなー

と思いながらググってみると

Σ(゚□゚(゚□゚*) はわーっ!

あ・・・あの人たちかーっ!

小妻容子氏は
この前入手した100冊ほどの70年代SM雑誌
ほぼ100%の確率で絵を書いておられる日本画緊縛絵の巨匠

空山基氏は…

僕が始めて名前を知ったのはこのジャケ
Bdead
ピータージャクソン監督の「ブレインデッド」
映画自体にこういうシーンはなかったけど
(※ビデオ見返してみるとありました、看護婦さんがもっとブサイクゾンビですけどね)
インパクト大でした!

調べてみると
パソコン雑誌の表紙など
けっこう見たことある絵を描かれていた次第で…

クローネンバーク監督の「裸のランチ」なんかも
Photo
そうなんです

エアロのこのジャケも空山さん

そんな二人の巨匠の原画展が
うちの真横でひっそりと行われる
こんなすばらしいことがあろうとは…(=゚ω゚=;)

そんなわけでまずポスター
K0010143
200円
買いましたとも

んで
初日のオープニングパーティー
たまたま訪ねて来ていたベジ太くん連れて
6時に店閉めて

行きましたとも!

入場料の500円だけでいいみたいなんで!

さて、オープニングパーティー

どこから聞きつけて来たのか
けっこうすごい人

狭いギャラリーがきゅーきゅーです

そんな中

立っている着物をダラーンと着た半裸のおねーさんに
刺青師のおにーさんがペインティング開始!

ラメも!
菊の花びらも!

それが終了するとおねーさんが蠢き出しました

土方巽系の暗黒舞踏ですな

いいなー

アメノウズメとか出雲阿国とかは
こんな感じやったんかなーとか、ふと思いました

踊りが終わるとおねーさんは衰弱しきった様子
フラフラで階段をあがらはります
(あとで二階の作品を見に行ったとき、まだ倒れたはりました…)

何かが降りちゃったんですかねぇー

京都は色々いますからね

さぁ一通りイベント終わってビールが配られ
それを手に絵を鑑賞
ひたすら観賞

その後何人かの人と談笑

知らぬ間に10時近くなっていて
みんないなくなって来たんで
さすがに帰りました

おねーさんはまだ倒れてました…

さて

今日改めてギャラリー内をザクッと撮影させてもらいまして
許可をいただきましたので
それをUPいたします

来れない方は
これで雰囲気味わってガマンして下さい

K0010149
入り口から見た感じ

K0010146
小妻容子氏のボディーペインティングイベントのVTRが流れてました

K0010148
反対側、小妻容子氏の使用されていた筆なども展示されています

K0010147
小妻容子氏の私物書籍
おぉっ!藤純子っ!
団鬼六氏も藤純子好きやったんですよね
やはりみんな好き藤純子

海外ではこういうエロ系のアートもかなり高く評価されていて
有名美術館などでも展示会が行われるようですが
日本ではなかなか展示を行うことが難しいのが現状のようです

日本の美術館頭かてーよっ!

ちゅーか日本人がエロに厳しくなったのって
明治の文明開化で西洋にならってからなんですけど
今では西洋より変に厳しい

ほんまアホかと思う

しかも

戦中戦後あたりの世代が
いかにも性に厳しいのが日本の文化であるように思い込んでいるのが情けない
というか
てめーらほんまに日本人かよっ!
って思います

似非日本人は日本中に生息しています

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

【続報!】

本日(5月13日月曜日)最終日一日前

空山基画伯が来場されるとのことで
もう一度じっくり観に行って来ました!

そして!

サインもらっちゃいました!
゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

Sorasign

いやー
なんか後ろの絵とぴったりポーズで
いい感じのサイン&自画像です!

そして

何やら空山画伯の最新画集が三週間前に出たはずらしく
(スイスの出版社なので未だに流通してるか確認できていないらしい)
その極秘資料も見せてもらっちゃいました
(* ̄ー ̄*)
Gokuhi
エロ独眼竜正宗とかよかったなぁー

残念ながら
エロ系の内容なので国内流通は難しいらしいです

うーん日本国の考えてることはわからん!

貴重な芸術資源を海外流出させ
海外資本をむざむざ儲けさせるとは

非国民です!国賊です!

平成の岡倉天心
出現せよ!
文科省さーん!

とりあえず

米Amazonだと買えるかもしれないということなので
誰か米Amazonでの買い方教えてください…

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

>映画自体にこういうシーンはなかったけど
インパクト大でした!
 
ウォー、エロカッコイー( ̄△ ̄;)
"映画自体にこのシーンは無い"と言われても
思わず観たくなってしまいますねー
これぞプロ中のプロの仕事!!
 
>おねーさんはまだ倒れてました… 
 
何が降りたんでしょ。。( ̄◇ ̄;)
 
>来れない方は
これで雰囲気味わってガマンして下さい
 
はーい(ーー;;)

>やはりみんな好き藤純子
 
最近、帝都でも再評価機運が高まっている感じです。
ご本人の才能と大変な努力と業界全体が大切に守り育てた
ブランドって感じですかね。最近、演技が出来てやたら
綺麗な女優さんは割りといるので(個人的筆頭は橋本愛)
第二第三の藤純子を育てて欲しいものです。任侠映画も
復活できる余地(市場)は十分にあるし、世界的にも
大予算ありきではなく内容での勝負を期待する映画ファンも
沢山いる(増加傾向にある)ことですし。
 
>てめーらほんまに日本人かよっ!
  
"再"政権交代とアベノミクス(円安・株高・金融緩和)始動以降、
帝都では似否さん達は静かになっている感じです。
映画館もマナーを知らない馬鹿アダルト世代(≒似否世代)は
かなり減った感じ( ̄ー+ ̄)
 
夏の選挙で似否勢力にはきっちり引導を渡して、景気回復で
若者にはたらふく遊んで働いて頂いて、
働いて稼いで遊んで環境を保全して自他の国土と文化と
個人の権利と財産を真に保護・尊重し、国際秩序の維持に
貢献する「普通の国」にしませう。
憲法の条文みたくなってしまった( ̄∇ ̄;)

投稿: kuroneko | 2013年5月 4日 (土) 午後 05時42分

検索してみたら空山基さんの作品が素敵過ぎ
琴線に触れすぎで購入ポチしちゃいました(^^;)
 
空山基全作品集 1964-1999

投稿: kuroneko | 2013年5月 4日 (土) 午後 06時59分

>"映画自体にこのシーンは無い"と言われても
よく思い出したら
確かにゾンビの看護婦さんは出て来て
椅子に縛り付けられて管理されて
でも勝手に抜け出て
神父ゾンビと交尾して
孕んで出産
という流れだったので
それを全部ひとつの絵にぶち込めば
まさにこの絵
ですね

ゾンビなんでこんなに美人じゃなかったですけど

>第二第三の藤純子を育てて欲しいものです。
これ一回東映がやって失敗してるんですよ
ポスト藤純子コンテストやって上位者集めて作ったのが
石井輝男監督の「緋ぢりめん博徒」なんですが
これがヒドイ

顔が似てても
あのオーラはなかなか出ません

藤純子はやっぱり
「大阪ど根性物語 どえらい奴」のときにすでにオーラが出ている

天然物のオーラが見つからない場合、よっぽど気合入れて育てないとだめですね
今の映画界にそれくらいの気概があるかどうか…

>空山基全作品集 1964-1999
僕も今さらながらコレ注文しました
もし本人来られたらサインしてもらおうと思って…(^^♪
はやくこいこい

投稿: 万物創造房店主 | 2013年5月 4日 (土) 午後 09時25分

サインいただいたので
その画像とかUPしました!

投稿: 万物創造房店主 | 2013年5月13日 (月) 午後 09時31分

空山基全作品集 1964-1999
 
装丁がどれも爽快な風が吹いているような
スタイリッシュな内容に合っていて素敵過ぎ(n´✪ω✪n)
内容も無駄を削ぎ落として淡々と作品を載せていて
ソフトカバーなのでめくり易い。
久々の大ヒット購入本でした。
当分楽しめそうっすd(≧∇≦)b

投稿: kuroneko | 2013年5月14日 (火) 午後 11時51分

透明なブックカバーもかっこいいし
たしかに全作品集として
よくできた本だと思います

とりあえず全作品が載っているのがいいですね
ブレインデッドも
裸のランチも
エアロのジャケも
雑誌や企業仕事も
多種多様に載ってて面白い

ただ
この中のひとつが今回の原画展にあったのですが
原画と比べると
蛍光色がまったく再現されていないところが気になりました

レーザーっぽいところとか原画は蛍光色なんです
もっと発光してる感じなんですけど、本ではただのピンクとかになっちゃってます

仕方ないですけどね…

投稿: 万物創造房店主 | 2013年5月15日 (水) 午前 11時43分

>蛍光色がまったく再現されていない
ところが気になりました
 
これは作る方も予算があるので仕方無いかと
思いますね。豪華本を買うか、画集や漫画は
今後は紙媒体ではなくてタブレット機等で
美しさを楽しむ時代が来る可能性はかなりあると
思います。
紙媒体であるがゆえに原画の本来の美しさを
表現できない、、
マス(大衆)に安価に大量提供する以上は
超えるのは難しい壁すね。
 
空山基さんの作品についてはもう少し高い
本も買ってみようかと思っています(^-^)


投稿: kuroneko | 2013年5月15日 (水) 午後 12時26分

>これは作る方も予算があるので仕方無いかと
思いますね。

まぁそうですね
蛍光色は後刷りでほんまの蛍光カラーをのせるぐらいしか再現できないですからね
仕方ないですね
だからこそ原画を見に行く価値があるってものです

>空山基全作品集 1964-1999
そういや
間にはさまれてる寄せコメントに
丸尾末廣氏
スクリーミングマッドジョージ氏
福田和彦氏
なんかがあったのも面白かったです

>空山基さんの作品についてはもう少し高い
本も買ってみようかと思っています(^-^)
僕も注文してみました

最新の米Amazonのものもどうにかならないかなー

投稿: 万物創造房店主 | 2013年5月15日 (水) 午後 04時40分

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