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2012年9月 5日 (水)

日活ロマンポルノ大会

京都みなみ会館という映画館で

【特集上映】8/25(土) ~ 9/7(金)
日活創立100周年記念 特別企画
蓮實重彦 山田宏一 山根貞男が選ぶ愛の革命
“生きつづけるロマンポルノ”
Romapol
をやっていたので
見に行って来ました

公式サイト

財力の関係で
今後見られるかわからないレアなモノ
という選択基準で

『人妻集団暴行致死事件』
1978年/日本/96分/日活/R18+
監督:田中登
原作:長部日出雄
脚本:佐治乾
出演: 室田日出男/黒沢のり子/酒井昭/深見博/古尾谷康雅/志方亜紀子
【本邦初公開】『白昼の女狩り』
1984年/日本/66分/日活/R18+
監督:曾根中生
脚本:森下馨
出演:加来見由佳/なぎら健壱/由利ひとみ/織本かおる/深見博
を厳選

店を途中で閉めて(^^♪てへ
見に行って来ました

ちゅーか
ロマンポルノなんだから
オールナイトとか深夜にやってくれればいいのに・・・
 
 
 
『人妻集団暴行致死事件』ですが
Hitozuma
なんちゅーかストーリー的には人妻を強姦して死なしちゃうってだけなんですけど
それに各キャラがうまく絡み合って
それが意表をつく音楽センスで彩られて
全体的にいい味を出しています

超低予算なのにそれなりに面白いという
日活ロマンポルノのお手本みたいな感じでした

ただ、僕としてはラストの尻すぼみ感がイマイチでした
むちゃくちゃいい人だった室田日出男が鬼に変わって
バイオレンスに爆発して終わって欲しかった・・・
まぁ好みの問題なのでしょうけど

さて役者さんですけど

不良のボス役、古尾谷康雅(古尾谷雅人)が若いながら光ってましたね
この後の同監督古尾谷雅人主演の松竹映画「牛三つの村」の片鱗が感じられました

それと室田日出男
いつもは悪役が多いんですが、今回はめちゃいい人なんです
いやーこういう役もできるんですなー
すごくいい味出してましたー

室田日出男の妻役の黒沢のり子もキチガイっぽい雰囲気を出す演技と
死体の演技がめちゃうまかったです
最終的にはこの人で仕上がってる、この人がいないと成り立たない感じ

ニュープリントでないので
フィルム傷も多く
途中で映像の上下ズレもあったり
いまいちな状態での上映だったので
やっぱりロマンポルノは500円が妥当だなー
と思いました
 
 
 
『白昼の女狩り』
Hkuchu
はっきり言って馬鹿映画ですね
なぎら健壱ひきいるアーミーオタク殺人集団(構成員3人)が標的を探しては犯して殺す
というだけで
別にたいした話はありませんし
ドラマとかひねりもありません

音楽はそこそこかっこいいし
全体で66分とテンポもいいので
サクッと笑いながら見られますが
なんとなく馬鹿度も中途半端

俺に撮らしてくれたらもっと馬鹿にできたのにー
とか思いながら観ました

お蔵入りしていた幻の作品とのことで
暴力描写が過激すぎたからとか
テロリスト賞賛だったからとか
色々な説があるが

僕はただ単に
馬鹿映画過ぎたから
客の怒るのを避けるためだったと思う

今は馬鹿映画をツッコミながら見るという文化が醸成されて来た感があるが
当時はどうだっただろう・・・

そうかもしかしたら
強姦されたあとリベンジムービーのように殺人集団を皆殺しにしたヒロインが
ラストに急に都会に現れて
M16を乱射
通行人を殺しまくる描写が不味かったのかもしれないが
そうだとしたら
そこをカットすれば済むことだし・・・

カットしたら
ただでさえ短いのにさらに短くなるけど

んーやっぱり馬鹿映画だからかなっ!

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