「第18回京都映画サミット」のお知らせ
来る
6月16日土曜日
万物創造房閉店後20時より
第18回京都映画サミットを行いたいと思います
今回のお題は
「シャロンテートとマンソンファミリー」です
写真はロマンポランスキー監督(夫)とシャロンテート
ことの発端は
間彩さんが手に入れた
古い雑誌に載っていた
「ブルースリーの死の真相」記事
ブルースリーの関係者相関図に「シャロンテート&チャールズマンソン」が載っているではありませんかー!
どうやら
「サイレンサー 破壊部隊」にシャロンテートが出演していた際に武術指導していたのがブルースリーで
それ以降、個人的な付き合いがあったとかなかったとか
アメリカ芸能界の色々な人と付き合いの会ったチャールズマンソン
シャロンテートやブルースリーとも付き合いがあったとかなかったとか
ま、そういう話をしていたときにですね
映画サミットの若い人たちが
「チャールズマンソンって誰ですか?」
とか聞くもんですから
じゃー次回はチャールズマンソンとシャロンテートを知るサミットにしましょう!
というわけで
別にオウム真理教のテロリスト殺人鬼が捕まったことなんかとは全く関係なく
日本赤軍のテルアビブ空港で婦女子を何十人も殺しまくったクソテロリストに死刑判決を出すか迷って出さなかったことが公表されたのとも関係なく
カルト教団マンソンファミリー
そして
シャロンテートとチャールズマンソンについての映画を観
それについて話し合う会と相成ったわけであります
ちなみに用意されている映画は
先のディーンマーティン主演のゆるゆるスパイアクション
「サイレンサー 破壊部隊」
シャロンテートの魅力が堪能できる
「ロマンポランスキーの吸血鬼」
「哀愁の花びら」
マンソンファミリーの歴史を人形劇で再現した
「リブフリーキー、ダイフリーキー」
マンソンファミリーの実写再現映画
「チャールズマンソン」
「ヘルタースケルター」
トロマ社がマンソンファミリーをネタに作った
「イゴーリアンズ 血の虐殺集団」
ラス・メイヤー監督がシャロンテート虐殺事件をネタに入れつつ
「哀愁の花びら」をリメイクした
「ワイルド・パーティー」
という感じです
いつものごとく
参加費は何かみなで飲み食いするものです
また
スペースの都合上
先着10名様までとなっております
それでは参加希望
お待ちしております
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