【秋のお茶会】のお知らせ
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来る
11月12日土曜日
万物創造房閉店後20時より
第11回京都映画サミットを行いたいと思います
今回のお題は
「ジージャーちゃんと戦う女」です
10月末にジージャーちゃんの新作DVD
(と言っても世界では二年前ぐらいに公開が終わってる映画)
「チョコレートソルジャー」(酷い邦題)
がめでたく(やっと)発売されます
それを予約しておりますので
次回サミットまでには手元にあるはず
というわけで
まず前作「チョコレートファイター」を見直しまして
その後「チョコレートソルジャー」を見たく思います
その後は
志穂美悦子の
「華麗なる追跡」
アンジェラマオ
「暗黒街のドラゴン 電撃ストーナー」
ミッシェルヨー
「プロジェクトS」
シャノンリー
「エンターザイーグル」
ジュディーリー
「地獄から来た女ドラゴン」
あたりを見て語り合いたく思います
他に
ムーンリー
「天使行動」
シンシア・ロスロック
「女ドラゴン・コップ~チャイナ・オブライエン~」
なんかもあるのですが
これらは次回にでも
いつものごとく
参加費は何かみなで飲み食いするものです
また
スペースの都合上
先着10名様までとなっております
それでは参加希望
お待ちしております
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第十回京都映画サミット
「似非ニンジャムービー」大会
無事終了いたしました
一作目「ハンテッド」
脚本・監督がアメリカ人なんで、ストーリーはめちゃくちゃで
忍者と侍を何やと思ってんねん!ってツッコミたくなりますが
たぶん日本人俳優&スタッフのがんばりの結果なのでしょう
殺陣や忍者シーンはなかなかかっこいいです
サムライ原田芳雄が特にかっこいい
新幹線で忍者が襲ってくるシーンでニンジャが黒装束ではなく、わざわざ新幹線のシートや内装色の衣装を着ているところが、なかなか考えてるなぁ・・・と思いました
しかし
ジョンローンにヘタな日本語とかしゃべらす必要あったんでしょうかね
なんかあれで醒めますよね、日本人なら・・・
忍者の首領は誰か日本人俳優にやらせてほしかったなぁ・・・
前半で死ぬおねーさんはツインピークスの色っぽい中国系の人ですね
相変わらず色っぽいです
微妙にヌギがあります
これまたヘタな日本語しゃべりますけど・・・まぁこちらは日本人かどうかわからない設定なので許容範囲です
クリストファーランバードはただのサラリーマン役なんで、最後の方まで活躍なしですが、ラストバトル時にはちゃんと剣を教えてもらってブレードアクションを見せてくれます
アマゾンなんかではけっこう☆1とか評価されちゃってますけど
僕はけっこう好きですこの映画
特に原田がいい!
夏木マリが「私の人生で3大駄作」と言ってたらしいけど
そんなことないっすよ
すぐに出なくなる役ながら、けっこう存在感あります
撮影時に脱ぎを拒否したらしいけど
脱いでたらもっと伝説になってたのに!
まぁ日本人って意外に現代忍者モノってちゃんと作ってないんで、日本で捨てられてる題材をむこう資本で作ってくださるのも貴重かもです
ストーリーを置いとけば、殺陣やアクションはけっこう楽しめるので、こういうのが好きな人は是非見ましょう
そして、負けずに日本もちゃんと作りましょうね、正しい現代忍者映画
二作目「未来忍者」
久々に見たけど
やっぱり雨宮慶太氏はすごいっす
ストーリは単純で
悪の組織にさらわれた姫を助けるってだけなんやけど
アイテムやクリーチャーのアイデアやデザインセンスがすばらしい
もー見ただけで雨宮慶太ワールドってわかるもの
特に気が数字となってあらわれるスカウターみたいなのがいい
攻撃も
気を弾丸みたいに飛ばしてたり
剣が気で強化されたりと
なかなか色々なギミックが楽しい
全体的によくみりゃあきらか低予算なんやけど
そんなこと気にならないぐらい
アイデアでぶっとばしちゃってる
好きです雨宮慶太
僕は
をはじめ
ほとんど持ってまーす!
最近は
GARO<牙狼>シリーズを作ったり
ゴーカイジャーのクリーチャーデザインなんかをしてるみたいやけど
追いかけ切れてません(^_^;)
「戦場の忍者軍団」
ベトナムの未帰還兵を忍者集団が助けに行くだけの話し
たぶん
ランボー2が流行った頃に忍者をくっつけて作ったんだろう
正直、ど、つまらんです
途中で見るのやめました
できるのは
デキの悪い勘違い忍者をツッコムぐらいです
結局、ベトナム行ったら最後まで銃撃ちまくりみたいで
見るべきところは全くありません
「少林拳対五遁忍術」
ジョンウーの師匠
男臭い映画を撮らせたら天下一品
チャンチェ監督大好きっす
話は単純で
日本の忍者勢力と中国の少林拳勢力が争うだけ
でもアイデアが色々光っているので全く飽きません
忍者が
火水木金土の五戦隊いて
それぞれ得意技があるわけです
少林拳側はそれにやられてほぼ全滅くらいまでいっちゃうわけですけど
三国志時代からいる日本忍者の元になった(ほんまか?)中国忍者老子に師事し
最後は見事に倒しちゃうという感じ
主人公のキャラ立ちが悪く
主人公かと思った人たちがどんどん死んで
「最後に生き残ってはじめて、主人公だったか」と分かる設定も
ある意味、先が読めなくていい感じ
主人公の笑い方が不気味だったり
恋愛が描けないチャンチェ監督に変に演出されたくノ一純子(あの時代に純子かよ)との愛憎劇から
主人公が悪人に見えて仕方ないのも新しい
しかも
アクション等々
なんだかんだ言って一番かっこいいのは
忍者軍団ボスのチャーリー・チャン
ラストバトルではちゃんと脱いで噂のモノホン刺青も大公開
こんなにかっこよくて、黒社会なのに、若造にやられてあげる度量の深さも素敵!
「忍者大戦」
悪名高きフィルマーク社の映画
でもこの頃はけっこうまともに作ってる感じ
監督はチャンチェ監督の元で学んだらしいロバート・タイ
だからかはわからないが
ストーリーは上のチャンチェ映画とほとんどかわらない
少林寺と忍者が闘うだけ
しかも
冒頭からストーリーほったらかしで
忍者訓練見せびらかしシーンが続くのだが
面白いから許す!
水陸空どこでも行ける水蜘蛛がすばらしい
穴を掘るのにやたらと時間がかかるのに、横移動は異常に早い土遁の術もすばらしい
ちゅーか忍術最高!
カリフォルニア出身の少林寺に憧れて入門しに来た白人坊主は急に出てこなくなるし
どう見ても黒人のインド法王も重要なようで全く重要でない
紅一点の全裸で闘うくノ一は突然首ぶった切られて死ぬし
なんか使い捨てのキャラばかりで構成された
ストーリーもキャラもどうでもいい
面白けりゃいいんだ姿勢の貫き方がすばらしい
ちなみに冒頭は下記「忍者vs阿羅漢」をそのまま持ってきたシーンが・・・
まぁ同じ監督だから・・・いいんでないでしょーか・・・
「忍者vs阿羅漢」
上記「忍者大戦」からさかのぼる事二年
ロバート・タイ監督
全く同じようなストーリーで作ってました
こちらの方が明らか映画的にすごく丁寧に作られているのですが
「忍者大戦」ほどアイデアに溢れていないので
戦いがワンパターンでつまらんです
アクションシーンはけっこうしっかりしてるんだけどねー
それだけでは・・・
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1/6ブルースリーフィギュアを購入してから以来
徐々に深みに入っていく
1/6道・・・
偽トレーラームービーなんかも作ったりしてましたが
出演者が足りなくなり
バービーも出動
そしてついに
店の一角に作ってしまいました
1/6フィギュアコーナー
服や靴やアイテムを少々並べております
ちなみに武器などは
前から1/6の刀等々ショーケースの方にありますので
1/6道を目指す方には
それなりには喜んでいただける品揃えになっていると思います
なんたって
京都市内に1/6フィギュアを扱ってる店が皆無なんですもん
だからわたくし
長岡京市のボークスまで
ブルースリーのハンドパーツないか見に行ってしまいました
でもホットトイズに対応するハンドパーツはなくて
何も買わずに帰るのもなぁーと思い
買ってしまいました
ボークスの素体!
色も何もついていないのですが
自分でパーツ選べて作れちゃうのですよ
まずボディを選びまして(↑セールで顔なし1000円)
おおまかに言いますと1/6でも
リカちゃんに近いミニサイズと
ジェニー・バービーに近い普通サイズがありまして
その中でさらに肌の色・体型などが色々選べます
男の素体もありますよ
顔を選んで(500円)
顔は5タイプぐらいしかないみたいですね
(男も含み)
売り場には3種類しかなくて
目の角度とかが若干違うようですが
違いがわからないぐらいだったので
フィーリングで決めました
次に眼球を選ぶ(500円)
眼球も茶・黒・緑・青 等々 色も多彩なところに、さらに濃い薄い、かなり種類があります
シールタイプの目もあるのですが
僕は描いたような目がイヤだったのでこちらにしました
やっぱ目力が違います
頭頂部のネジを外して開け、目の穴の裏側からパテでつけます
最初、瞬間接着剤でつけようと思ったら瞬接の発する気体で眼球が白内障みたいに曇ってしまいました
結局、瞬接では固定力が弱く、パテでつけ直したので、最初からパテでつければよかったです
最後に髪の毛を選ぶ(1500円)
いわゆる鬘(かつら)です
髪の色、長さ、ウェーブorストレート等々、かなり種類があります
最初は金髪碧眼にしようと思っていたのですが
なんか同じ値段なら長い方が得な気がしてきて
一番長いウェーブのかかった茶髪にしました
ただ単に被せるだけだと
何かの拍子にすぐに外れてしまうので
頭の鬘で隠れる部分に両面テープを貼って、ズレないようにしました
以上のものを組み上げて
まつ毛を描いたり・付けたりして
目の周りや口等をそれらしく塗装すれば終わり
数時間でできあがりました
名前は
リー太郎とみみ子さんの子供なので「めい子」です
(ジブリつながり、かつ梶芽依子)
関節がよく動き・色々とポーズが自由につけられます
正座なんかもできちゃいます
リカちゃんサイズなので
そのあたりの服が流用できます
(ちなみにブライスもリカちゃんサイズらしい)
1/6武器シリーズもピッタリ
そのうち映画にも出演します
約3500円で
オリジナルドールが作れるなんてお得
興味ある人は
ボークスのHPをどうぞ
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展示を見て
ご本人とお話して
一直線書道パフォーマンスを見て来ました
10/2店主&間彩さんと東寺ガラクタ市に行こう会
こちらは写真撮り忘れましたが
間彩さん、グラハムさん、MNMさんと私で
ウロウロと徘徊しまして
色々と購入してまいりました
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