放送日決定っす(゚-゚)/
現在、ネタバレ防止のためそのページは見えなくしてますが
そのときブログに書きましたように
関テレのよーいドン!さんが来られまして
「となりの人間国宝さん」に認定されました
で
めでたく
放送日が決定いたしました
3月4日金曜日でございます
さてさて
どういう感じになったのでしょう
楽しみです!
取材の細かい内容を書いた現在隠し中のブログは
放送日以降に再公開いたします
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関テレのよーいドン!さんが来られまして
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この度、音源の掘り起こし・編集を進めていた
私のやっておりますバンド(ライブ活動は休止中)
「サムライ卍クラゲ」のアルバムが発売になりました
全9曲(中2曲live音源)?+Demo 2曲 +Live 6曲
とCDの収録限界まで音源を詰め込んだ超お得仕様
スタジオ録音では、どうもうちのバンドの魅力の半分も伝わらない感じなので
live音源をスタジオ録音以上に入れる仕様にしてみました
価格は800円です
帯・ライナーノーツ・歌詞カード・ジャスラックを省くことにより超低価格化を実現!
収録曲は
壱、S卍K参上!
弐、S.C.D.
参、回帰交合
四、印度料理を食べに行こう!
伍、ドキドキ壱壱参
六、語れマヘ!
七、走れマヘ!
九、走る!
ボーナストラック
拾零、ガラクタ(demo)
拾壱、ゲリラチャットのテーマ(demo)
拾弐、最高速デス!(live)
拾参、ゲリラチャットのテーマ(live)
拾四、印度料理を食べに行こう!(live)
拾伍、走る!(live)
拾六、餌ヲヤレ!(live)
拾七、ABORTION(live)
ちなみに
音源の一部はサムライ卍クラゲmyspaceで聴けます
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本日、関西テレビさんが来られて
「となりの人間国宝さん」に認定していただきました(;゜△゜)ノ
店の骨董・陶器からはじまり
僕のオススメ
音楽CD・映画DVDや漫画
その他
僕のコレクションの
ジャッキーチェンの映画漫画
Mimiレーベルのビデオ
(↑一本は間彩さんのですけど)
春画特集本
等
色々撮っていかれました
けっこう撮ったはったけど
これのどれだけ使われるのかなぁ・・・
数十秒とかやったらガッカリっす
ちなみに
●音楽CDは
「万物創造房音楽集」と「サムライ卍クラゲ初めてアルバム」
をオススメしておきました
めっちゃ私的なラインナップなんで
これはカットされる確立高いかも(^_^;)
どんな音楽か気になった方はコチラ↓で聴けますのでどうぞ
⇒「万物創造房音楽集」
⇒「サムライ卍クラゲ初めてアルバム」
●店のオススメDVDは
1.「mishima」
⇒過去記事
三島由紀夫の切腹にいたる1日と過去をミックスした伝記映画にさらに三島作品の一部を実写化して挿入した映画
アメリカ人から見た三島像がよくわかります
コッポラやルーカスの必死の説得にも関わらず、日本では抗議等により結局未だに公開できずにいる、当然未ソフト化
海外では当然人気が高く幾度となくDVD化されている
2.「御用牙」
漫画「御用牙」を勝新主役で実写映画化したもの
劇場公開されビデオ化はされているが、なぜか日本ではDVD化はされていないが
海外では人気が高くDVD-BOXが出ている
3.「東映ピンキーバイオレンスBOX」
⇒過去記事
池玲子・杉本美樹の二大セクシー系女優を輩出した東映のエログロバイオレンス映画
「女番長ゲリラ」
「すべ公番長ざんげの値打ちもない」
「恐怖女子高校暴行リンチ教室」
「前科おんな殺し節」
のDVDに
池玲子唯一のアルバム「恍惚の世界」をオマケにつけたもの
「前科おんな殺し節」以外は最近やっと日本でもDVDが発売されたので、日本盤でも手に入りますが、池玲子のアルバムは廃盤で高値になったままですし、まだまだこのBOX買う価値アリです
ここからは僕の持ち物ですが
●ジャッキーチェンの映画漫画
ジャッキーの昔の映画、天中拳とかスパルタンXを写真キャプチャーして吹き出しを付け漫画にしたもの
映画とはまた違った味があって面白い
●Mimiレーベルのビデオ(一本は間彩さんの)
間彩さんが「ミミズバーガー」を調べてて見つけた
ひたすらマニアックなラインナップのビデオを出していた会社
それをまとめてる人もいてビックリ
世の中にはすごい人がいるもんだ
ちなみに机の上にあったのは
「復讐の掟」
と
「お色気吸血鬼」
この本マジですばらしい
入門用には最適なんで廃刊になる前に買いましょう
一昔前は春画はほとんど評価されてなかったんですが
90年代くらいから評価が上がってきまして
日本でもきちんと美術品として扱われるようになりました
(海外ではかなり昔から評価が高い)
それ以前は性器部が黒塗りされた本ばかりでしたが
それ以降現在にいたるまで、無修正の本が色々出ております
そもそも江戸時代には贅沢禁止令が出ていて
浮世絵も贅沢に技術の粋を極めたものは作れませんでした
そんな状況で
北斎や歌麿の絵師や刷り師・刷り師、が真に全ての力を注いで作ったものが春画なのです
それだけに春画には浮世絵よりすごい、超絶な技術が使われています
ゆえに
浮世絵好きは春画も見ないとはじまらないというか
春画を見ないとまさしく木を見て森を見ずな状況ですね
感覚的に春画は下品なものと思う人がいるかもしれませんが
そんなあなたはまさしく脳がキリスト教にやられています
日本人がこういうものを見ちゃいかんとか出版しちゃいかんとか
そういう感覚を持ち出したのは
明治に西洋化してからで
キリスト教の影響なのですが
西洋人は早くから春画を評価していて、日本人はやっと評価してきたとこ
ってのが皮肉ですね
現代の日本人の頭がいかにキリスト教的価値観に侵されてしまっているかということです
ちなみにインドでは貴族の人が嫁入り道具として、夫婦としての心得から夜の生活のHow toまで載っている「カーマスートラ」という聖典を持たせていたらしいのですが
日本ではHow toモノの春画を持たせていたらしいです
そして、今日も日本はエロ漫画、エロアニメ、エロゲーム等で性文化を最先端で牽引してはいるのですが
昨今、規制の方向へ舵が切られつつあります
前にも書きましたが
保守を表明する政治家も文化人もほとんど
せいぜい戦前の価値観しか頭にありません
明治以降は西洋化した日本であって、ほんとうの日本ではありません
ほんとうの日本をリスペクトするなら江戸時代までもどらないと意味がないのです
漫画、アニメ、フィギュアetc.
あらゆるもののルーツがすでに江戸時代にあります
さてさて
どんな編集になって公開されるのでしょう
ヘタすると
ただマニアックな家庭科の先生で終わってしまいそうですが・・・(^_^;)
面白い編集を期待しましょう!
放送日がわかったらまた書き込みます
それではお楽しみに(゚-゚)/
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昨日行われた第2回映画サミットですが
風邪ひきで欠席三人
家庭の事情で欠席一人
そのお友達も欠席
という感じで
めちゃ小人数に・・・(^_^;)
しかも
風邪ひきの欠席のひとりが「ミミズバーガー」「ギニーピッグ」を見たい!
と言って
いわゆる今回の主賓的人物だったので
急遽お題を変更
「見てない映画を好き放題見まくる」に変更されました(^.^)/
そんなわけで今回見たのは
石井輝男監督「地獄」
「イタリアンチェーンソー」
「ハイテンション」
「マーダーライドショー」
「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」
です
ではひとつづつ
簡単な解説と感想を
【石井輝男監督「地獄」】
石井輝男監督が99年に撮った作品
名前を少し変えた、明らか宮崎勤やオウム真理教な人たちが地獄に落ちて地獄の拷問にかけられる様を、事件の再現をからめて映像化という感じ
ただ、全体的に説教臭くなっており、映画的面白さはあまりない
地獄のローテクスプラッターももうちょっと気合入れてほしかった
それと
宮崎事件は蛇足ではなかったかと思う
オウム事件だけで作った方がすっきりしてまとまりができそう
あと
サティアンのゴキブリとネズミがすばらしかった
のと
丹波哲郎のクレジットがあるのにいつになったら出て来るのだろうと思ったら、ラストで忘八武士道の明日死能(あしたしのう)として出てきて、鬼を切りまくってくれるというファンサービスが
心に残りました
【イタリアンチェーンソー】
普通にヒロインが活躍するスラッシャー系映画かと思いきや
殺人鬼と被害者が同等の立ち位置で殺し合う珍しい映画
殺人鬼ファミリーもどんどん殺されていきます
でも
殺人鬼があっさりころされちゃうんで
あまり緊張感はありません
ローテクスプラッターなのはいい感じなのですけどね・・・
タイトルはテキサスチェーンソーにあやかったもので、内容をあまり表してないです
チェーンソーは数分しか活躍しなかったですね
銃が活躍するのも、この手の映画ではいかがなものかと・・・
子供のエピソードはあまりストーリーと関係なかったですね
ただ単にアレな子供を出したかっただけっぽいです
【ハイテンション】
フランス製スラッシャー映画
アレクサンドルアジャ監督の出世作ということで注目しておりまして
この度やっと見れました
監督さん自体、かなりこの手の映画を見ておられるようで
定石を踏みつつも新しい感じの演出でなかなか面白かったです
CGを使わないローテクスプラッターもなかなかよかった
ただ、オチはちょっと無理矢理感がありましたね
夢オチに近いぐらいのガッカリ感です
もうちょっと伏線みたいなのをしっかり作ってないと
ちょっと納得いかないですね
【マーダーライドショー】
今やホラー映画界重鎮監督と化したロブゾンビのデビュー作
マニアをニヤリとさせるネタが端々に散りばめられたスラッシャー系コメディ
なかなかノリがよく面白いが
怖さやドキドキはあまりなく
ゴア度も意外に低め
【不良姐御伝 猪の鹿お蝶】
石井輝男監督の「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」と対になる
池玲子主演の女ヤクザ映画
鈴木則文監督だけあって、なかなか色の濃い、ベタやけどかっこいい演出が光っている
石井輝男監督のだんだん着物が脱げていく殺陣もすばらしかったが、今回、風呂に入っているときに襲われたお蝶さんの殺陣もなかなかかっこいい
雪の中を血まみれになりながら全裸で走りまわり、斬りまくり、転げまわる池玲子が死ぬほどかっこいい
さらに今回
ダブル主役ともいえる外国からのスパイという役でクリスチーナリンドバーグが出ております
殺陣とかアクションとかはしませんが、それなりにいい役です
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