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2010年11月 2日 (火)

NHK BS2 「ロック誕生~ニッポンROCK40年~」

昨日から
70年代創世期の日本のロックバンドのドキュメンタリー番組がBS2で放送されています

日本のロック音楽の草創期を貴重な映像と証言でつづる6本シリーズ。
1970年代日本音楽シーンに登場した変革者達の生(ライブ)な姿を追う。2008年に公開された映画「ロック誕生」のほか、番組が新たに発掘した貴重なライブ映像をふんだんに構成。伝説の70年代が甦る。
(NHKより)

Rocktan
映画「ロック誕生」についてはコチラをどうぞ

放送予定を見ると

11月 1日(月)午後10:30~11:00 第1話
「70年代ニッポンROCKの夜明け」
フラワー・トラベリン・バンド73年京都でのサイケなステージ。75年ハワイ米軍基地のフェスに登場した「外道」。孤独にロックを追い続ける遠藤賢司等が登場。
【出演】ミッキー・カーチス、近田春夫、小倉エージ、加納秀人 ほか

11月 2日(火)午後10:30~11:00 第2話
「“日本語ロック論争”ROCKのメジャー化」
日本語ロック、はっぴいえんどの貴重映像の他、日本プログレッシブロックの先駆者、四人囃子、チャー、ゴダイゴ等の名ライブを紹介。
【出演】タケカワユキヒデ、小倉エージ、森園勝敏 ほか

11月 3日(水)午後10:30~11:00 第3話
「多様化するニッポンROCK」
存在感で圧倒したハルヲフォン、個性派イエロー、クリエイション、ティンパンアレイ、シンセを駆使したニューウェイブのファーイーストファミリーバンド等の貴重映像が登場。
【出演】近田春夫、石坂敬一、村兼明洋 ほか

11月 8日(月)午後10:30~11:00 第4話
「70年代・ロックの目撃者たち」
RCサクセション、ジョニー・ルイス&チャーの秘蔵ライブ映像。スタイリッシュなサディスティックミカバンド。反骨に徹した頭脳警察は71年三里塚幻野祭の模様を紹介。
【出演】鋤田正義、増渕英紀、井出情児 ほか

11月 9日(火)午後10:30~11:00 第5話
「うねりを上げたローカル・ロックウェイブ」
紫、コンディショングリーンの沖縄ロックの貴重映像から福岡のサンハウス。めんたんぴん等が主催した石川夕焼け祭りのライブ映像で構成。他に、大阪の憂歌団が登場。
【出演】ジョージ紫、鮎川誠、佐々木忠平 ほか

11月10日(水)午後10:30~11:00 第6話
「70年代ロックの金字塔!ワンステップフェスティバル」
74年の記録フィルムを中心に、外道、イエロー、上田正樹、つのだひろ、クリエイション等の興奮のライブ映像の数々。
【出演】佐藤三郎、石坂敬一、加納秀人(外道) ほか


となっております

第1回はフラワートラベリンバンド、外道、クリエーションなどが出ていまして
貴重っぽい映像がたくさん出てきましたが
映像と音があっているものが少なかったのが残念でした
スタジオ録音の音を映像に被せているのでしょう

外道なんかはほぼライブアルバムしか出していないので
映像にあった音源があったのでしょう
きちんと絵に合ってました

フラワートラベリンバンドは内田裕也氏プロデュースのハードロックバンドです
最近は事業仕分けでやたらと見る内田裕也氏にげんなりしてしまうのですが
一応、氏は日本のロック創世期を作った一人として有名なお方なんどす

ただ、僕はミッキーカーチス派なんですよ
一時、日本語ロック論争なんてのがあったらしくて
内田裕也は英語じゃないとロックはかっこ悪い派
ミッキーカーチスは日本語で歌ってこそ日本のロック派

外道も日本語スリーピースバンドなんで後者ですね

【日本語ロック論争】  いまきくと意外にも思えるが、当時の日本のニューロックは英語で歌うミュージシャン(内田裕也、FTB、ザ・モップスなど)が主流であり、日本語はロックのメロディに乗らないというのが定説で、英語で歌って海外で成功することが彼らの目標であった。『ロック誕生』のインタビューで中村とうよう(音楽評論家)が話すように、英語派=内田裕也と日本語派=ミッキー・カーティスの間には、大きな考え方の違いがあった。そして、これが公の場で論争になったのが「日本語ロック論争」と呼ばれるものである。  「日本のロック情況はどこまで来たか」(「ニューミュージック・マガジン」’71年5月号)の座談会を読むと、同誌のレコード賞を2年連続で岡林信康、早川義夫、はっぴいえんど、遠藤賢司などの日本語ロック派が総なめにし、英語派=内田裕也が不満に思ったのがきっかけで論争がはじまったらしい。座談会の出席者のうち内田裕也、福田一郎、折田育造、中村とうようが英語派寄り、ミッキー・カーティス、大滝詠一、松本隆が日本語派だ。

 『ロック誕生』でも「はいからはくち」の貴重なライヴ映像が見られるが、はっぴいえんどの作詞家であった松本隆は、一枚目のアルバム『はっぴいえんど』で「肺から吐く血/ハイカラ白痴」のような両義語の技法などを駆使して、日本語ロックの独自の世界を切りひらいていった。当初、作曲担当の大瀧詠一と細野晴臣は音楽性を重視するがために、ロックに日本語の詞をつけることに反対していたというのだから、おもしろい。
 内田裕也は、はっぴいえんどの「春よ来い」という曲は歌詞とメロディとリズムのバランスが悪く、「日本語とロックの結びつきに成功したとは思わない」と音楽的に批判している。内田の「フラワー・トラヴェリン・バンドやザ・モップスについてどう思うのか」という問いに対し、松本隆は「ぼくたちは、人のバンドが英語で歌おうと日本語で歌おうとかまわないと思うし、音楽についても趣味の問題だから」とクールにかわしている。
(金子遊氏記事より)


正直、フラワートラベリンバンドやクリエイションの英語歌は、発音が悪く、かっこわるいです

僕自身も曲を作るときは日本語で作りますし
音楽ってのは何語で作っても誰にでも伝わるのが音楽だと思うので
基本、何語で作ってもいいと思うのですが
やはり日本人なら日本語ですよね

そんなわけで僕の中の内田裕也とフラワートラベリンバンドの評価は低めです
一枚目のアルバムなんか劣化コピーばっかりでめちゃがっかりでしたし

クリエイションはやっぱり「スピニングトゥホールド」ですね
プロレス見てた人にとっては
テリーファンクとドリーファンクジュニアの入場テーマとして知ってる人は多いと思います
この曲は、他のクリエイションの曲より、ほんまケタ違いにかっこいいです

さて第二夜は
はっぴいえんど、四人囃子、チャー、ゴダイゴ等
これまた僕好みのバンドが出るらしいので楽しみです

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