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2008年4月の4件の記事

2008年4月29日 (火)

当分お店お休みです

毎年のことですが
神泉苑祭手伝いのため
明日から当分お店をお休みします
(4月30日~5月5日)

6日からは通常通り営業致します

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2008年4月20日 (日)

「アナログ放送終わります」vs「フリーオ」

今夏から
アナログ放送で「アナログ」という文字を流し
かつ
一定期間を置き、画面の下部に「アナログ放送は2011年7月24日で終了します」といったスーパーが入るらしい

アナログ放送終了は
旧ブラウン管テレビを使ってるうちん家としては
実に鬱陶しい限りである
テレビも見れなくなり
VHSビデオで番組の録画もできなくなる

しかもうちは
高層ビルの影響などで地デジ難視聴となる650万世帯
に入ってるんですよね
現行の共同アンテナをそのまま使えて
チューナーだけ変えれば解決なのか?
いまいちよくわからんです

「町内会の議題として発言してね」と出席する親に言っても
親もよくわかってないのか
危機感も何もなく
町内会でこの話しが話し合われたことがないようだ・・・

ところで
今度のデジタル放送はコピーワンスになるらしい
これは実に使い勝手悪そう・・・
ディスクまとめたりとか編集がほとんどできないんじゃ・・・
法的には家庭内の個人コピーは無制限のはずなのに
なんかひどいよねぇ・・・

海外でそこまでコピー禁止にしてる国は他にないらしいが
なんでなのだろう
利権がらみかなぁ・・・

しかし
捨てる神あれば拾う神あり
放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」
なんてものが発売されているらしい

台湾で作られている
コピー制限機能のないチューナーで2万9800円
ただし
パソコンにつないで見るしかないので
パソコンは必須

結局のところ
ヘビーユーザーはどんな制限をかけようがコピーするし
コピーワンスなんて制限はライトユーザー(一般人)を不便にするだけの技術な気がする

業界の人たちは
ソニーのコピーコントロールCDの失敗から何も学ばんのかね

また
友達の家でデジタル放送をでかいテレビで見たが
確かに動きのないときはとても綺麗
しかし激しい動きの動画になると
部分的に急にドットが荒くなる
テレビが綺麗にシャープに写し過ぎているからか
圧縮技術の問題なのかわからんが
結局
最終的に人間が見る総合的な映像はブラウン管テレビ以下な気がして仕方がない

こんな状態で
放送終了します
みんな買い換えなさい
なんて言われても
そりゃ買い換え進まねぇーよ

値段が下がってきたとは言え
未だに値段も高いし

アナログ放送終了したら
今のテレビが壊れるまで
持ってるビデオとDVDだけを鑑賞して生きようかな・・・

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2008年4月17日 (木)

当たりました!(^。^)/

ふと見たらHMVのHPに応募欄があったので
なんとなく応募したら
当たりましたよ
コレ↓
Img075

坂口拓さんのサイン入り
「魁!!男塾」
オリジナルプレスシート

です

こうなるやっぱり
もう買うしかないですねDVD

5月14日発売です!


うーん、どっちにするかなぁ・・・

違いは メイキング、未公開シーン、スタッフキャストインタビュー、 公開初日密着ドキュメントなど(約100分)
※アウターケース付きデジパック仕様、オールカラー8Pブックレット、ピクチャーレーベル
※坂口拓監督によるオーディオコメンタリー

プレミアムエディション欲しいけどお金ないしなぁ・・・
うーん迷うなぁ・・・

しかしながら
最近
抽選によく当たる

まぁHMVを使ってて
かつこのプレゼントに気付いて
さらに坂口拓さんのサインを欲しいという人が
少なかったということかもしれないが・・・

いいことあり過ぎたら後が怖いかも
とか思ってる私は小市民?

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2008年4月 5日 (土)

映画「靖国 YASUKUNI」

靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映を取りやめる映画館が相次いでいるらしい
公式HP
Yasukuni
実にくだらない
右も左も
騒いでいるほとんどの人が映画をまったく見てない人
なのではないだろうか
あたらしい歴史教科書を作る会の教科書を読みもせず
右翼本とか戦争賛美とか言ってたときとほぼ同じ構図だ
つくづく日本人がまだまだレベルが低いことにがっかりする

ちなみに鈴木邦夫氏は自身のブログ

〈私も昨年、映画の試写を見たが、はっきり言って「反日映画」と呼ぶのは無理がある。むしろ今の日本の空気に配慮し、バランスをとろうと気配りした節も随所に感じられる。難しいテーマを扱いながら、それをイデオロギーでなく、エンターテインメントに仕上げている点ではよくできた映画といってよいと思う〉

と言っているし

李纓監督は中国人だが
三島由紀夫の熱烈な愛読者・信奉者で、「知日」「親日」を越えて、日本が好きだし、愛していて
「私は愛日です」と言っているらしいし

やはり
評価や判断は見てから行うべきで
見る前に消し去るなんてのはまさに言論弾圧や言論狩り・情報統制で
世の中から正しいものを見えなくする愚行だと僕は思う

映画館ももっとプロとしてのプライドやポリシーを持って仕事をしてほしいものだ・・・

幸い京都では京都シネマ上映するみたいなので

是非、見に行きたく思う次第です

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