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2008年3月の5件の記事

2008年3月27日 (木)

映画「フィクサー」

映画「フィクサー」試写会へ行きました!
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公式HP

アカデミー賞7武門ノミネートとか言うから期待して見に行きましたが
はぁー(ーー;)
ありがち・・・
おもんない・・・
すっきりしない・・・

まぁ
スコセッシ監督とはいえ

のデッドコピーである

がアカデミー賞受賞するぐらいですから
アメリカ映画の質が著しく低下してるのはわかりますが・・・

これはヒドイ

とりあえずストーリーはそこそこ面白いんですよ
ありがちだけど

製薬会社が毒売りまくってて
訴訟が起こってる
そして訴訟で完璧に負けるような内部資料の流出をめぐって色々起こる
そういう感じです

ただ監督の手腕でしょうね
見せ方がヘタ
最初にいきなり途中のシーンを持ってきてから過去に戻り本筋に入るのも
もはや定番過ぎるうえ
無理矢理使ってる感じでイマイチ
最後に一応、勧善懲悪な終わり方するんですけど
そのときのカタルシスっていうんでしょうか
ストレス浄化度が異常に低く
勧善懲悪なわりにイヤな気持ちで終わるし

女優・俳優陣はよかったですよ
でもね
うーんなんでしょうね
ハリウッド的な基本は抑えてるけど
もしかして監督才能ない?みたいな・・・そんな感じです

関係ないですが
試写会で20人だけに(会場1000人ぐらいはいたかな?)ハカリのイシダ(スポンサー)のカレンダーが当たる
というイベントというかそういうものがあったんですが
僕と一緒に行った妹の両方当たっちゃって
「実はほんとは全員にもらえるんじゃないのぉー?」とか思ってもらいに行ったら
ほんとに20人分しかないみたいで
こんなところで運を使ってしまった自分にとても後悔した次第でありました

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2008年3月25日 (火)

遅蒔きながらチベット

ここ最近
チベット虐殺が何かとブームです

昨日は聖火の式典に
抗議する人が出現したみたいですね

しかし中国はめちゃ強気

いったいどうなることやら
ハラハラドキドキ
聖火が通るまでにチベット民族を全て消滅させて
「はい!安全でした!」
ってのもありそうな・・・

そんなチベットがいまいちよくわからない人は
まず
映画「セブン イヤーズ イン チベット」

を見ましょう

この映画ブラピ主演で
老若男女どの世代が見ても面白いエンターテイメントに仕上がっているので
とてもオススメです
しかし
内容が内容だけに
中国では上映禁止
また
映画の監督および主演者のブラッド・ピット及びデヴィッド・シューリスは
生涯中国大陸への立ち入りが禁止になってます

もう一本
マーティンスコセッシ監督の

もありますが
こちらはかなりレアで
僕もまだ見たことありません
かなりいいらしいんですけど

まぁしかし
その昔、チベットは清の属国だったわけですが
清が日本と内戦によって没落した後
盟主がなくなったチベットはほぼ独立国状態でした

そして、はっきり言って
清と今の中華人民共和国は何の関係もありません
日本人にはわかりにくいですけど
清は女真族、中国は漢民族の王朝なんですから
ちなみに漢民族の最後の王朝は「明」(1368~1644年)です

チベットもウイグルも日本が戦争に負けたドサクサに中国が侵略しまくった結果
中国領になっているにすぎません

王朝が変わっているのに領土を主張できるなら
モンゴル民族はかなり広い領土を自分のものだと主張できるし
日本だって今、満州の権利を主張できるかもしれません

最近は朝鮮半島(韓国や北朝鮮)も中国の一部だったとか
沖縄も中国の一部だったと主張して
国をあげて歴史研究、捏造、改ざんをがんばってやっているようですから
無茶苦茶です

琉球は冊封体制に入っていましたが中国領であったことなど一度もありませんでしたし・・・

また
近年、琉球王朝の中国への忠誠の証しであった「守礼の門」が二千円札の絵柄になり
中国へのゴマスリか?と囁かれたが
その意味をわかって絵柄に選んだのか
福田さんをはじめチャイナ系政治家の力によるものなのか
は謎なままです

さらにチベット虐殺を知りたい人は
こんな本や

こんな本

もあります

中国全般を分かり易くマンガで書いてある本

なんかもなかなか面白いですよ

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2008年3月18日 (火)

ルチャ ムービー!

みなさんはルチャムービーというものを知っておられるでしょうか?

メキシコでは古代の神々を現すマスクを被った男たちが戦う格闘技ルチャリブレ(日本で言うところのプロレス)なるものがある

メキシコではルチャリブレがかなり国民の細かい所まで浸透しているらしく
普段はサラリーマンをやっている人が週末はレスラーをやってたりしているようで
孤児院運営費用を稼ぐために覆面レスラーをやっている神父の話が映画化もされていたりする
しかも何故かジャンレノ主演
「グランマスクの男」
(これはフランス映画で、ルチャムービーではない)
Granmsk

そして、メキシコでは昔から
そういったルチャリブレのスター覆面レスラーを主役にした映画も数多く作られており
それを総じてルチャムービー(ルチャシネマ)と呼ぶらしい

内容は完全な勧善懲悪モノで日本で言えば特撮ヒーローモノに相当すると思われるが
そのツッコミどころ満載なゆるゆるメキシカンな展開・設定がまったく違った味を醸し出していて
実にすばらしい

世界のカルトムービー愛好家の中にはルチャムービーの支持者も多いらしく海外では様々な作品がDVD化されているようだが
残念ながら日本ではソフト化が遅れていることもあり
(ビデオで数本、DVDで一本だけだと思われる)
ルチャムービー自体を知らない人も多い

ちなみに日本でDVD化されているのはコレ

日本でも有名なミル・マスカラスを含む5人の覆面レスラー主演のルチャムービーである

内容は正義の覆面レスラーvs悪の組織という
勧善懲悪の実に分かり易い設定で
悪の組織がやりたいことがいまいちよくわからなかったり
主人公なのにザコ小人プロレス軍団にタコ殴りにされたり
悪の科学者によるしょうもない作戦・しょうもない武器・しょうもない装置
えらくツッコミどころ満載でゆるゆるな展開で
音楽もずっといっしょでいいかげん次の曲へ行けよ!とか思ってしまうのだが
とりあえず
なんだかよくわからないメキシカンな魅力に溢れており
レスラーのプロレスシーンもプロレスファンなら涙ちょちょ切れるくらいかっちょいい のである

みなさんも一度ルチャムービーに触れてみてはいかがでしょうか?

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2008年3月12日 (水)

花粉症きた・・・(^_^;)

昨日ぐらいから来ました
花粉症

毎年ながら
僕が市長にだったなら
地球温暖化防止のためにも
スギ全部切り倒し計画を遂行するのになぁ

もしかしたら
「京都から花粉症をなくす」を公約に
京都市議に立候補したら当選するかなぁ

などと考えつつ

今日は最近見てたドラマの総括を行いたいと思います

まず
一番はまって見てるのが
「ロス タイム ライフ」
これは死んだときにロスタイムがあって
ちょっとの間だけ延命されたらどうしますか?
って話しなんだけど
毎回のゲストもなかなかいいし

話しも毎回テイストがまったく違ってて面白いのです

で次が

「篤姫」
出てる俳優陣もなかなか好みだし
やっぱり幕末の動乱の時代のお話しってなんか燃えますよね
NHKだけあって何もかもよくできてますし

あとは

「鹿男あおによし」
最初は「めっちゃつまらん」と思いながら惰性で見てたのだが
だんだん女優陣の不思議ちゃんな魅力にハマッテきた
よくわからないストーリーも逆に展開の予想がつかなくて気持ちよくなってきた

「だいすき」
妹が見ているから見ているのだが
主役の香里奈の演技が鼻について仕方がないのだが
脇を固める俳優陣がなかなかよいのでなんとか見るに耐える
ひまわりが成長して可愛くない女の子に変わってしまってから
その行動に時々殺意を持ってしま・・・(^_^;)

「金八先生」
これも妹が見てるから見てる
最近、金八がやけに説教くさくてムカツクときが多い
ちゅーかミカちゃん泊める前にちょっとは考えろよ・・・

「交渉人」
出だしはハリウッドのパクリっぽくて面白げだったが
話しが進むに連れてどんどん面白くなくなっていった
終わった時期が早かったのは低視聴率で打ち切りになったのか?
とりあえず最後のまとめ方も最悪
今期もっともハズレのクズドラマでした

「斎藤さん」
これも妹が見てるから見てるのだが
そこそこ面白い
観月ありさがけっこう役にハマッてる
常におめでたい真野さんがけっこう好きかも

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2008年3月 2日 (日)

デッドサイレンス

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ソウの監督・脚本ペアがついに新たな作品を作ったよう
公式HP

また腹話術人形かよ!と思いつつ
ソウ以来久しぶりにちゃんと監督した作品なので
ちょっと期待してしまう
ソウ2以降に製作総指揮ばっかりして楽して金じゃぶじゃぶもらって
なまってなければいいけど

まぁこの作品を見ればわかりますよね
彼がホンモノかどうか
ソウが偶然おもしろかっただけかどうか

そういえば
上のHPを見てたら
ジェームズワン監督も
ダリオアルジェント監督やマリオバーヴァ監督が好きみたいですね
なんだか私とお話しが合いそうです

そんなわけでちょっと人形系の映画をいくつか紹介してみましょう
チャッキーはあまりにも有名なんでおいといて
一個目は腹話術つながりで

「ダミー」
この映画は
装丁はミラジョボビッチ主演のサイコホラー風
中身はミラジョボビッチ脇役の恋愛映画
という
騙して見させようジャケの端的な例なんですけど
実は中身は面白いです
恋愛映画としてですけど・・・

次が

「ピノキオシンドローム」
ピノキオ人形が動いて人間を殺す
チャッキーの二番煎じかと思いきや
シンドロームとつくだけあって心理学的アプローチがなかなかよいです


「人間人形 デッドドヲル」
こちらは等身大オランダ妻人形です
しかしまぁ最近のオランダ妻はすごいですよね
そんなオランダ妻が次々と男を虜にし殺していくお話し
女優さんと人形がうまく入れ替わりながら撮影していて
女優さんの人形役もなかなかうまいんですよこれが
ストーリーはひねりも何もないですけど金をかけずアイデア賞な良品ホラーです

さて、ついに見に行きました
夜の21時45分~の部に行ったらガラガラでした
たぶん8人ぐらい・・・
おかげでめちゃど真ん中で見れました

とりあえずまず言いたいのは
面白いのはオチだけで
あとはそれなりなありがちホラーです
しかも色々なものから寄せ集めて中途半端
オチをやるためだけに無理矢理作った感じ

リングみたいに呪いを解こうとするんだけど
謎とかは何もなくて調べても分かり切ったことしか出てこない
まぁリングもアメリカでリメイクされたやつはめちゃ話単純になってましたし
アメリカ映画だと思えば仕方ないですね

いたってアメリカ的な音で驚かし系ホラーで
じわじわ怖くなるようなシチュエーションに凝ったみたいなことが書いてあったが
どこがやねん・・・
冒頭以外まったく怖くないです・・・

パンフに鶴田法男という人が
この肌触りはイタリアンホラーに近いとか書いてるが
それっぽいの音楽だけやん
ほんまにサスペリア見たことあるんかいな・・・

幽霊が犯人だから何でもアリで
理詰めっぽいところは何もないし・・・

集めた舌を全部人形の口に移殖してて
それで人形がしゃべれるんだろうなとか思ってたら
そんな話まったく出てこないし・・・

ほんまに人に薦められる部分は
冒頭嫁が殺されるまでの怖さと
オチだけなんですけど
オチに関しては
僕、途中でもしかしてと思ったそのままだったんで
あんまり面白いとは思わなかったですけど・・・

まぁ一緒に行った友達は驚いて感心してました

というわけで
僕の評価は5段階の3です
まぁ一度くらいは見てもいいんじゃないでしょうか・・・

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